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パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 

2023年08月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は、
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊:
Pirates of the Caribbean: Dead men tell no tales 』。
日テレ系で2023年8月18日(金)21:00〜放送。

★ジョニー・デップ主演の大ヒットシリーズ
 第5作を地上波初放送。
★孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る
 海の死神が現れる。
★海賊絶滅の危機…生き残るのは誰だ!?

本作は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの
第5作目。原題の「Dead men tell no tales」の意味は
「死人に口無し」だが、邦題の「最後の海賊」の方が
映画のタイトルとしてはいいですね。
2017年7月に観たときの感想文。

キャッチコピーは”ジャックVS海の死神”、
”ジャック・スパロウ…今度はお前が死ぬ番だ”。

冒頭のシーン。
12歳になったヘンリー・ターナーは一人、
ボートで夜の海に漕ぎ出す。

彼の目的は船長として「フライング・ダッチマン号」に
閉じ込められている父親の、
ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)に
会うために海の底へ飛び込む。

父と会ったヘンリーはウィルの呪いを解くに必要な
ポセイドンの槍を見つけるため、
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を探す決心をする。

9年後、ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は
英国軍の船「モナーク号」の乗務員だったが、
船長に逆らったため、牢獄へ。

魔のトライアングルに入った「モナーク号」は、
生ける亡霊と化した「サイレントメアリー号」の
艦長である“海の処刑人”と言われる
アルマンド・サラザール(ハビエル・バルデム)と
彼が率いるスペイン兵の亡者達にヘンリーを除いて
皆殺しにされる。

一方、ジャックは一文無しで、起死回生とばかり、
銀行から金庫を奪おうとするも、
苦労して手に入れたのは空の金庫だけ。

この失敗で昔からの部下だった、
ジョシャミー・ギブス(ケヴィン・マクナリー)や
スクラム(スティーヴン・グレアム)等に、
見限られて、独りぼっちになる。

そんな中、魔女疑惑をかけられた天文学者の
カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)と出会う。

落ちぶれたジャックは酒欲しさにコンパスを手放すが、
これにより、亡霊のサラザールたちを
解き放すことになり自分は英国軍に捕まり、投獄される。

さて、ヘンリーは頼りないジャックの応援を得て、
「ポセイドンの槍」を手に入れることが出来るのか?

後半は海賊の親分の
ヘクター・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)が
登場してジャックとサラザールと英国軍と
四つ巴の争いになってしまいますが、
アクションシーンは前作以上に面白い。

CGも、海が二つに割れて「ブラックパール号」が、
淵に沿って進んでいくシーンは迫力満点。

ジャックの若いころのシーンがありますが、
どうして撮影したのでしょうか(CGで合成?)

『007 スカイフォール』での悪役の怪演で記憶残る、
悪役を演じさせたら天下一品のハビエル・バルデムが、
全海賊の滅亡を謀る“海の死神”サラザールを演じます。
彼の奥さんはペネロペ・クルスなんですね。

前作同様、ジャックお得意のドタバタ逃走劇に
敵味方入り乱れてのお宝を探しの探検は
お孫さんと一緒に楽しめるのは間違いなし。

監督はヨアヒム・ローニング とエスペン・サンドベリ。



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