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ひとりぼっち
生まれかわれるなら
2023年08月05日
テーマ:テーマ無し
ぼくの年齢から考えると残された人生はそれほど長い時間ではないと思う。
そんなことを考えてふっと思ったことがある。
今の人生を終わってそのあともし生まれ変わることができるなら、今まではたぶん同じ人生を歩くだろうなとずっと思っていた、なぜならほかの人生を知らないから。
しかし、最近は違う考えになりつつある。
「もし生まれ変わることができるなら同じ親の元に生まれてずっと両親と時間を過ごしたい」と思うように。
もしそのような人生を送れるなら違った人生になるのではないかと思うから。
ずっと失敗続きで浮き草みたいな人生を過ぎてきたぼくは子供のころの経験を自分の子供にさせたくないと思う気持ちが強く子供を作らなかった。
だから妻が亡くなったと一人で暮らしている。
身内や親せきとも遠い距離で行き来もなくそのうえ近くに友達もなく世間から見れば寂しい一人暮らし。
そんな僕が人生の最後の時に何を思うか自分でも想像が難しい。
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