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じいやんの日記

保険証問題 

2023年08月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

何が問題なのでしょうか?

そもそも健康保険とは、病気やケガの治療にかかる医療費の自己負担を減らすことができる公的な医療保険制度です。

日本の公的医療保険制度は「国民皆保険制度」といい、原則として全国民が健康保険に加入することが義務付けられています。

地域や職業、勤務先、年齢などによって加入する健康保険が異なり、主には会社員や公務員が加入する「社会保険」、自営業やフリーランスが加入する「国民健康保険」、高齢者が加入する「後期高齢者医療制度」などがあります。

いずれも加入者が支払う保険料を主な財源とし、必要とする人が医療を受けられることを目的とした制度です。
健康保険料の金額は、年齢や収入により異なりますが、医療費の自己負担割合は、1割から3割です。

国民全員がなんらかの保険に入っていれば問題がないようですが・・・

実際には保険料を払わない人がいるために、毎月医療機関が確認するのです。
又、負担割合が年齢とともに変化するのを確認する目的もありますが、これはマイナーカードの生年月日で確認できます。

だったら何が問題か?
一番の問題は、マイナンバーカードを国民全員が持ってない事!
☆マイナカードを利用する時には認証が必要な事。
☆マイナカードは個人情報を検索できるため、他人に預ける事は漏洩の問題につながる。
(入院や介護施設は受付時に安塚る事によって、医療行為ごとに保険証を使う事務処理が多い)
☆マイナカードに情報を登録する際に、各自が入力せずに、保険組合などが代行入力などを行い、結果的に入力ミスが多発しているから。

特に最後の問題は、全員にマイナカードを持たせるための、説明不足と入力負荷を削減しようと焦った対策が原因です。
自分の情報を各自が登録したら、写真を間違ったり他人の口座を入れたり、間違った登録は起きなかった。
暗証番号が必要なのが、いろんな面でネックになっている!

飴のつもりで、2万円も出したが、それでも全員が持たないのは、もっと違った問題もありますが、それに対応できないのが最悪ですね。

あれ?
マイナカードを持ってもスマホが無いと不便な事知りませんか?



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