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与作の小さな小さな旅

幻の酒・呉春を酌み交わす。 

2010年05月26日 外部ブログ記事
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池田市、池田酒造が作っている清酒「呉春」
一時期は幻の酒と騒がれ事もあった。
作家、谷崎潤一郎愛飲の酒でも有名だった。

シニアの友が「呉春」が手に入ったので一本ぶら下げて来ると云う。
「友遠方より来る、呉春ぶら下げて」・・
何とも、ほんわかしたものが伝わった。
昔は親しい人と会うときは「酒一本ぶら下げて行くよー」が挨拶言葉だった。

正午、奈良公園の奥、東大寺・南大門の屋根を見ながら、
シニア四人が輪になって一升瓶から酒を注ぐ、何とも新鮮な酒盛りだった。
暑くなく、寒くなく、人通り無く、今年生まれた鹿達が屯する高台で
良き友と良き時間を過ごせた。





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