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遠い空の向こうに 

2023年06月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日の大谷翔平選手は、、
26号ソロを含む3打数1安打1四球1打点1盗塁。

本塁打争いのライバル、ルイス・ロバートJr.が、
22号を打っていただけに、効果抜群でした。

試合はトラウトと大谷のダブルスチールで、
2対1の劇的なサヨナラ勝ち。

今日は10時半より、二刀流で登場します。
最近、調子がいいので楽しみです。

今日の映画紹介は
『遠い空の向こうに/October Sky』。
BSプレミアムで2023年6月28日(水)13:00〜放送。

原作は元NASA技術者のホーマー・ヒッカムによる、
回想録、『October Sky』。

キャッチフレーズは、
”未来を見つめる少年、過去の栄光に生きる父。
           それぞれに夢を求めて…”。

1957年(昭和32年)10月、
ソ連が人工衛星スプートニクの打ち上げに成功という、
ニュースは、アメリカに衝撃を与えた。

ウエスト・ヴァージニアの炭鉱の街コールウッドでも、
人工衛星を一目見ようと人々が集まっていた。

その中の一人、ホーマー少年(ジェイク・ギレンホール)は
自分でロケットを作って飛ばしたいという夢を持つ。

ホーマーは早速遊び仲間の
ロイ・リー(ウィリアム・スコット・リー)と
オデル(チャド・リンドバーグ)に声をかけ、
さらに同級生で理系オタクの
クエンティン(クリス・オーウェン)も仲間に引き入れ、
4人でロケット開発チーム、その名も
「ロケット・ボーイズ」を結成する。

4人は最初のうちは失敗続きでしたが、
彼らの数少ない理解者であるクラス担任の
ライリー先生(ローラ・ダーン)は
ロケットを科学コンテストに出すべきだと提案する。

コンテストで優勝すれば大学の奨学金が出るというので、
4人はロケット作りへの情熱をさらに高める。

一方、ホーマーの父で炭鉱の責任者でもある
ジョン(クリス・クーパー)は息子の行動が理解できず、
二人は激しく対立する。

ジョンはホーマーにもいずれ炭鉱で働いて、
欲しいと願っていた。

『遠い空の向こうに』の邦題はいいですね。
何か、希望を抱かせるタイトルです。

青春っていいですね。。
親との確執を経て、紆余曲折して自分の道を進む。

今は遠い昔、
私も希望に燃えて奮励努力した時代もありました。
今は『遠い空の向こうに』ある、素晴らしい世界を?
待つだけの歳になってしまいました。

この作品中で主人公のホーマーが参加したコンテストは、
国際学生科学技術フェアとして現在も行われています。

本作にはV-2を開発した、
ヴェルナー・フォン・ブラウンも登場しています。

監督は「ジュマンジ」のジョー・ジョンストン。



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ぐでたま(再)さん

yinanさん

おはようございます!

自分の青春時代と重ねて観るので、
いつも観る度に感動しますね。

主演のジェイク・ギレンホールは、
2005年公開の『ブロークバック・マウンテン』で、
愛の欲望に忠実なジャックを演じ、
英国アカデミー賞 助演男優賞を受賞、
アカデミー助演男優賞にノミネートされています。

良い俳優に成長しているようです。

2023/06/29 10:28:36

いい映画でした〜

ぐでたま(再)さん

友達と観てましたが、二人ともティッシュが必要になったほどです。
いつも映画の紹介ありがとうございます

2023/06/28 14:50:48

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