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八角の台湾旅行記

山陰の旅1 

2023年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

前橋から高崎へ出て、高崎から新幹線で東京へ。東京からまた新幹線で、岡山にやっと到着。

朝7時30分に家を出て、
岡山についたのは13時47分。


ただしここからさらに乗り継ぐ。
特急やくもで2時間半かけて松江に到着。
もはや夕方になってしまった。


特急やくも、車窓からの眺めは絶景だったが、
長い長い旅で、腰が痛くなった。

松江は静かでしっとりした風情のいい街だった。
ホテル周辺の居酒屋に入り北陸の魚の刺身、
松江名物のおでん、鯖の塩辛などで日本酒をいただいた。
酒は李白。

初めての山陰旅行。
今回も張り切って写真をたくさん撮った。
ところが、SDカードの不調で写真は一枚残らず消えてしまった。
がっかりして、ブログを書く気持ちが失せた。

しかし、せっかくの楽しかった旅行。
記録を残さねば、と気持ちを切り替えて、
遅ればせながら、
松江周辺、山陰旅のブログを書くことにした。
写真はすべて妹の写したものを借用。
夕食を食べてお酒も飲んで、

ホテルに戻ってすぐ温泉に入った。
11階の展望風呂から宍道湖が見えた。
疲れて早めに寝てしまった。


翌朝は早く起きて松江の町を散策。
ホテルから松江城を目指す。
快晴、暑い日差し。
山陰地方は雲が多いと聞いていたが、
きれいな青空が見えた。


お堀をめぐる道を歩く。
風情のある建物が残っている。
武家屋敷の一角に、
小泉八雲の旧居があった。城内を巡って松江城を眺め、
散策しながらホテルに戻った。

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