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コメンテーター「自衛隊怖いねっていうことでみんなが行かなくなって、誰が国防を守るの?って」 

2023年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



フジテレビ系「めざまし8」は15日、岐阜市にある陸上自衛隊射撃場で男性隊員3人が自動小銃で撃たれ、2人が死亡、1人がけがを負った事件を報じた。
この事件にコメンテーターで日本水泳連盟会長の鈴木大地氏は「どういうふうになったらここまでの殺意を駆り立てるのかを知らなきゃいけないと思います」などと指摘した上で「今回、自衛隊のリクルーティングにこれから影響してくる。今回の事件自体が非常におぞましいわけですが、本当に怖いのは、自衛隊怖いねっていうことでみんなが行かなくなって、誰が国防を守るの?って。そういうのが一番怖いですね」とコメントしていた。
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1984年2月27日、山口市の山口駐屯地射撃場で訓練中の2等陸士(当時21歳)が突然同僚隊員に向け自動小銃を乱射、コーチ役を務めていた1士ら4人を死傷させた。2等陸士は銃を持ったままジープで逃走、約5時間後に市内の中学校近く付近の藪に潜んでいるところを山口県警が発見し、銃刀法違反の現行犯で逮捕するという顛末だった。
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徴兵制ではない米国でも、軍隊内での銃乱射事件は多数報道がある。徴兵制の韓国では下記の事例があった。
「撃たれた小隊長を見捨て、兵士は逃げた」韓国兵士乱射脱走事件から見えた軍の暗部…徴兵制での壮絶いじめ、問題視される前近代性
ロシアのウクライナ侵攻、台湾情勢、北朝鮮ミサイル発射等から岸田政権は「大軍拡路線」へと突き進み、国内世論もそこに靡いている。
だからこそ、「憲法九条を世界に」という運動が大事だと考えている。
「ヒロシマ通信」を転載したい。

(了)
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