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映画が一番!

インヴィクタス 負けざる者たち 

2023年06月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日は大谷翔平選手の一人舞台。
レンジャーズ戦で、ヤンキースのアーロン・ジャッジの
19本に並んだかと思ったら、延長12回の20号決勝2ランで
ア・リーグ単独トップに浮上で9-6の逆転勝ち。

前半は、これで負けかと諦めていたが、
大谷翔平の頑張りで勝てて良かったです。
今日は9時から試合が始まりますね、応援せねば!

今日の映画紹介は
『インヴィクタス 負けざる者たち/Invictus』。
BSプレミアムで2023年6月14日(水)13:00〜放送。

★巨匠クリント・イーストウッド監督作!
 最強国に挑んだ男達の奇跡の実話。
★モーガン・フリーマン、マット・デイモン豪華俳優出演。
2010年(平成22年)1月に見た時の感想文です。

原作はジョン・カーリンのノンフィクション小説を、
クリント・イーストウッド監督が映画化した感動のドラマ。

ラグビーW杯での優勝!
南アフリカ大統領ネルソン・マンデラが
掲げた目標が奇跡を起こす!
人種差別・犯罪率増加と難題を抱えた国を
動かした勇気と希望の実話!

キャッチコピーは
”1つの願いが本当に世界を変えた”。

映画の主人公、その人の名は、
ネルソン・マンデラ(モーガン・フリーマン)。
27年間、監獄にとらわれ南アフリカの大統領になる。

”神に感謝しよう<負けざる魂>を授けてくれたことを”
”我が運命を決めるのは我なり”
”我が魂を征するのは我なり”

アパルトヘイトの人種差別の後遺症が残る
南アフリカ共和国の大統領マンデラは 1995年に自国で
開催するラグビーのワールドカップで、国の恥とまで言われた
南ア代表チーム・「スプリングボクス」の
主将ピーナー(マット・ディモン)を呼び、
国を一つにするためにはW杯での優勝が不可欠だと訴える。

”君なら不可能を可能にするため自分をどう駆り立てる?”
”周囲をその気にさせるには?”

彼らは苦難の末、チームを初出場で世界一となる。
その勝利の瞬間、一国の歴史が永遠に変わってしまったのだ。
いったい彼はどうやって、この偉業を成し遂げたのか・・・?

この映画は実話だということ。
そして「インヴィクタス」とはマンデラが
獄中で心の支えにした英国の詩人の
ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩。

「インビクタス/invictus」の一節で
”征服されない”の意味。
ラテン語のフレーズ「morior invictus」は、
「死ぬまで屈服しない」を意味する。

勇気と希望の映画。
人間は自分を変えることが出来ると確信しました。
今からでも、遅くない?

ラグビーファンには必見の映画。



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