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アレキサンダー大王 

2023年06月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大谷翔平選手のエンゼルス。
昨日は大谷選手、18号2ラン打ってもマリナーズに負けたが、
今日はホームランは出なかったが5打数3安打と活躍。
試合は4対9で快勝。

今日の映画紹介は
『アレキサンダー大王/Alexander the Great』。
BSプレミアムで2023年6月12日(月)13:00〜放送。

リチャード・バートンが、
古代ギリシャで数々の国を征服した
若き英雄アレキサンダー大王を演じる歴史スペクタクル。

舞台は紀元前4世紀。
マケドニアの王フィリップ(フレドリック・マーチ)は、
ギリシャの都市を次々に陥落させていった。

戦勝の夜、王妃オリンピア(ダニエル・ダリュー)から
男子出産の報が届いた。

子供はアレキサンダーと名付けられた。
王はアリストテレス(バリー・ジョーンズ)を招いて息子の師とした。

この間にもフィリップは征服の戦を続けていた。
王は息子を首都ペラに招き、国務に当らせた。

20歳に満たないアレキサンダー(リチャード・パートン)は、
父母の不和に悩みながらも、よく国を治めた。

一方、アテネとの戦は決着がつかず、遂にアレキサンダーも加わり、
彼の力で大勝を得た。彼は大使としてアテネに赴き、
軍事同盟を結んだ。

此処で彼はメムノン将軍(ピーター・カッシング)の
妻バルシネ(クレア・ブルーム)と出逢い、心惹かれる。

製作・監督・脚本のロバート・ロッセンが、
4年の歳月を費やし、スペインに大ロケを敢行し、
大勢のエキストラを使ってのスペクタクル映画だが、
何故か、焦点がボケて、記憶に残らない映画?

彼の監督作品の『ハスラー』、『オール・ザ・キングスメン』は
印象に残るのに…。

製作年は1956年(昭和31年)。



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