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橘月日記(7)... 

2023年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







































2014年のSDカードに残っていたデータを現像してみた.
 置いておいた場所が悪いのか,多くのデータにはノイズが入っていて修復もお手上げ状態だった(´ヘ`;) う~ん・・・ その中でもいくつかのファイルでは少しましなのが残っていたので,拡大しなければなんとか見られるくらいにはいろいろ誤魔化し,誤魔化しして補修,修復してみた.
 R-D1におきまりのRussar MP-2 20mmを持ち出して撮影したもの.この組み合わせはマイベストと小生は思う次第.都電荒川線三ノ輪橋駅にて.東京さくらトラムとかいう名称にしているようだが,やはり都電とかチンチン電車の呼び名が良い.
















     Les souvenirs se perdent dans le bruit...













G7広島サミットは21日に閉幕した.
 平和記念公園で議長国記者会見を2:40から行った.
演説内容についてはいくつか気になる点があったが,小生が引っかかったのは,「新型コロナが ”収束”する中で,次の感染症危機に備えるてめの連帯も確認した」という発言で,恐らく総理の口から初めて公式の場で ”収束” の言葉が出たことだ.
 感染症法制度上の5類にクラス変更すること,マスク着用の努力義務破棄などの折にも「収束」という言葉を使わずに表現していた.WHOも”収束”という明確な言葉を使用せずに緊急事態宣言の終了を発表していた.
 この言葉を使ったことは意味深い.多くの日本人は,日本からは新型コロナウイルスは消えたと受け取るだろう.影を潜めて,いつ牙を剥くか分からないというニュアンスが打ち消されたと大衆は受け取るのだろう.




 ずっと以前に紹介したジャズピアノのキース・ジャレット(チェンバロ)とリコーダーの名手,ミカラ・ペトリによるバッハの「6つのリコーダー・ソナタ集」. 以前紹介したCDは,通常盤のもの.今回の盤は,24bit/192kHzでリマスターしたRCA Red SealのThe BESTシリーズから.ハイレゾ・リマスタリングして値段は\1,680と廉価版になった.お買い得.


          バッハ / リコーダー・ソナタ集 BWV1030-1036」(RCA,BVCC-37649)


 オリジナルは1992年2月28,29日,3月1日にオックスフォードにあるキースのプライベート・スタジオ「Cavelight Studio」で収録.エンジニア: Peter Laenger.キースの使うチェンバロは,Carl Fudge 1982年.
 このアルバムは,再発がこれまでにRCA以外から2種類ある.
 キースが初めて録音したクラシック音楽のアルバムは,「In the light」(ECM)で,1973年にリリース.現代音楽が8曲収録されている.それ以後,全部でクラシック系は20アルバムがリリースされている.



 このアルバムはオリジナルのそれよりもリマスターしたことで曲の細部がより明瞭になり,音場が全体に広くなっている.エコーがリマスター盤の方が豊かというか,ちょっと多めかなとは思う.勿論,刺さるような高域ではないし,ソプラノ・リコーダーの表現はなかなか良い.リコーダーの低音部がオリジナルの方がより深く,温かみを持って表現されている.21年前の録音だが,どちらも生き生きとしたバッハでジャズ奏者という色眼鏡で聴くと驚くほど良い二人の掛け合に驚くこと請け合い.
小生は好きだなぁ.発売当時,レコ芸の推薦盤に評価されていた.
 オリジナル盤がリリースした頃は,現在使用しているPEGASUSと同じR2R方式(マルチビット)のアメリカ産MSB Platinum Plusを使っていたと記憶する.当時もこの二人の演奏に舌を巻いたものだった.

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