メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年05 月( 3 )
- 2024年04 月( 9 )
- 2024年03 月( 9 )
- 2024年02 月( 11 )
- 2024年01 月( 10 )
- 2023年12 月( 11 )
- 2023年11 月( 8 )
- 2023年10 月( 11 )
- 2023年09 月( 10 )
- 2023年08 月( 9 )
- 2023年07 月( 8 )
- 2023年06 月( 9 )
- 2023年05 月( 10 )
- 2023年04 月( 13 )
- 2023年03 月( 14 )
- 2023年02 月( 10 )
- 2023年01 月( 12 )
- 2022年12 月( 11 )
- 2022年11 月( 10 )
- 2022年10 月( 8 )
- 2022年09 月( 12 )
- 2022年08 月( 10 )
- 2022年07 月( 11 )
- 2022年06 月( 10 )
- 2022年05 月( 11 )
- 2022年04 月( 11 )
- 2022年03 月( 13 )
- 2022年02 月( 9 )
- 2022年01 月( 10 )
- 2021年12 月( 13 )
- 2021年11 月( 11 )
- 2021年10 月( 13 )
- 2021年09 月( 12 )
- 2021年08 月( 8 )
- 2021年07 月( 10 )
- 2021年06 月( 12 )
- 2021年05 月( 15 )
- 2021年04 月( 14 )
- 2021年03 月( 10 )
- 2021年02 月( 11 )
- 2021年01 月( 12 )
- 2020年12 月( 15 )
- 2020年11 月( 15 )
- 2020年10 月( 13 )
- 2020年09 月( 13 )
- 2020年08 月( 13 )
- 2020年07 月( 13 )
- 2020年06 月( 12 )
- 2020年05 月( 15 )
- 2020年04 月( 15 )
- 2020年03 月( 15 )
- 2020年02 月( 14 )
- 2020年01 月( 17 )
- 2019年12 月( 15 )
- 2019年11 月( 15 )
- 2019年10 月( 16 )
- 2019年09 月( 13 )
- 2019年08 月( 14 )
- 2019年07 月( 10 )
- 2019年06 月( 14 )
- 2019年05 月( 14 )
- 2019年04 月( 17 )
- 2019年03 月( 17 )
- 2019年02 月( 14 )
- 2019年01 月( 9 )
- 2018年12 月( 17 )
- 2018年11 月( 11 )
- 2018年10 月( 15 )
- 2018年09 月( 17 )
- 2018年08 月( 13 )
- 2018年07 月( 12 )
- 2018年06 月( 12 )
- 2018年05 月( 16 )
- 2018年04 月( 20 )
- 2018年03 月( 17 )
- 2018年02 月( 14 )
- 2018年01 月( 14 )
- 2017年12 月( 18 )
- 2017年11 月( 14 )
- 2017年10 月( 14 )
- 2017年09 月( 16 )
- 2017年08 月( 15 )
- 2017年07 月( 15 )
- 2017年06 月( 19 )
- 2017年05 月( 14 )
- 2017年04 月( 14 )
- 2017年03 月( 17 )
- 2017年02 月( 13 )
- 2017年01 月( 17 )
- 2016年12 月( 13 )
- 2016年11 月( 15 )
- 2016年10 月( 12 )
- 2016年09 月( 14 )
- 2016年08 月( 10 )
- 2016年07 月( 13 )
- 2016年06 月( 16 )
- 2016年05 月( 14 )
- 2016年04 月( 19 )
- 2016年03 月( 17 )
- 2016年02 月( 27 )
- 2016年01 月( 43 )
- 2015年12 月( 16 )
- 2015年11 月( 22 )
- 2015年10 月( 19 )
- 2015年09 月( 19 )
- 2015年08 月( 19 )
- 2015年07 月( 22 )
- 2015年06 月( 19 )
- 2015年05 月( 21 )
- 2015年04 月( 19 )
- 2015年03 月( 18 )
- 2015年02 月( 21 )
- 2015年01 月( 16 )
- 2014年12 月( 20 )
- 2014年11 月( 25 )
- 2014年10 月( 30 )
- 2014年09 月( 21 )
- 2014年08 月( 20 )
- 2014年07 月( 6 )
M8, M9 & R-D1 for Someting I love ...323...
橘月日記(6)...
2023年05月21日
テーマ:テーマ無し
台湾産パイナップルと共に少し前に頂いた台湾バナナの写真2枚目.
バナナと言えば今はドールのラベルのフィリピンものが多いが,以前はバナナといえば台湾産だった.多くは北焦という品種のようだ.
「子供の頃はバナナなんて,病気なった時くらいにしか食べさせてもらってなかった」なんていう話は,小生よりももっと前の子供の頃の話だ.
で,暇なものだから台湾バナナのことを調べてみたら...
1902年に神戸の浜藤商店が輸入したのが最初だと言われている.
1932年(昭和7年)の秋葉原駅前にあった神田青果市場(俗称: やっちゃ場)では,台湾バナナ450gが6〜10銭(現在の価値で1銭=8〜20円くらい?),江東生花市場では375gが4.5〜7銭ほどで,当時の卵の値段375g(ほぼ10個くらい)で17銭ということを考えれば特段に高いものではなかったということが分かる.
太平洋戦争が終わって駐留米軍に納めるのが優先されると東京で1籠3万円,大阪で5万円になったという.これは1kg当たり1,000円となるので,闇市で食いつないでいる状況では,高級品になったということになる.「子供の頃は...」は,どうもこの時代のことを指すのだということだろう.
台湾パイナップルが熟れていい香りを放っている.表面がイイ感じの飴色になってきているので,今,妻君は小さく切って砂糖シロップ漬けにしている.明日は,アイスクリームと生クリームを乗せて食べよう (o´_`)ノ .
先ほど(5/2111:03),橘月日記(5)の後は更新しないのですか,というメールを頂きました.
もうしわけありません,アップするときに何故だか「非公開」にチェックが入ってしまっていたために,本人のPCでは更新された画面が出るのですが,皆様の器機では(5)でストップしたままの状態でした.「コメント不可」の欄もチェックを入れた覚えはないのですが,記事を書いてアップしたらコメント不可になっているということがときどきあります.原因は分かりませんのですが...
拙ブログに来訪頂く数少ない読者の皆様にはご迷惑をお掛けいたしました.
Souvenirs d'enfance et bananes... Leica M Monochrom+Macro-Elmarit-R 60mm F2.8
G7広島サミットに参加した各国首脳が,昨日原爆資料館へ行き,40分ほど見学をしたという報道があった.果たして上辺だけの見学で済ませたのか,原爆被害の実相を示す展示をちゃんと見たのか詳細の報道はなかった.
このサミットのサプライジング・ニュースは,ゼレンスキー大統領が当初予定のオンライン参加ではなく,アラブ連合との会談のその足で米軍機で本日,20日に来日し,本人が21日のウクライナに関するセッションに参加するというものだ.その後のG7招待国とのセッションにも参加予定.
プーチンによる攻撃,暗殺が心配される中,G7に対面で参加するという決断はNATO日本事務所設置の話と共に舵を切った日本にとってこれからいろいろな意味で重要な転換点になるだろうと思う.
訂正: 昨日,日本へはゼレンスキー大統領はフランス政府専用機で来日した.
海外報道では米軍機を使うとされていたが,ゼレンスキー氏が今月14日,G7サミットを前にイタリアとドイツに続いてパリを訪問した時,ゼレンス
キー氏とマクロン氏は同日夜にフランス大統領府で夕食をともにしながら会談し,ゼレンスキー氏が「G7に出席したい」と述べ,マクロン氏に航空機
の手配を直接依頼したという.
ロシア大好きの鈴木宗男議員は,ゼレンスキーがオンラインでの参加を21日に対面で参加するという発表を外務省が19日にしたことに対して又ぞろトンチンカンな文句を自身の19日付けブログでわめいている.曰く,「日本はウクライナに比べると段違いに安全で安心な国であり,日本を軽く見られたことに違和感がある.あまり見たくもない芝居だ」とイチャモンを言っている.
当初見込みの19日ではなく.21日にオンラインで参加するスケジュールになったとの岸田総理が変更を発表したが,更に21日に対面で参加するという度重なる変更,そして20日に来日するということへの変更ということは,18日にはそのスケジュールが決まっていたのに,オンラインで参加するという古いスケジュールの発表を総理にさせたのが失礼だという主旨らしい.
このお方はなんとお間抜けな方なんだろうか.飛行機爆破や暗殺が十分考えられる戦時下の要人は,セキュリティ確保のためにこの程度の日にちの移動やフェイクという ”噛まし” を行うのは当たり前だろう.
しかも,よくもまぁ,「日本は桁違いに安全で安心な国だ」と言えるよなと失笑を買うだけ.その安心,安全な国で立て続けに2代に渡って首相がテロに遭っているではないか.
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません