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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記
【日本株】業績2ケタ成長の「5万円株」2銘柄を紹介!
2023年05月03日
テーマ:テーマ無し
不祥事から復活した「Robot Home」や、脱コロナで回復の「ツカダ・グローバルホールディング」に注目!写真:ザイ・オンライン 【日本株】今期2ケタの増収増益を見込む「5万円株」で、株価も上昇基調の「Robot Home」と「ツカダ・グローバルホールディング」に注目! 【図版】業績予想が2ケタ成長の銘柄は? ●「Robot Home」と「ツカダ・グローバルホールディング」は、 ともに今期の業績予想が2ケタ成長で、株価も上昇基調! 100株(1単元)買うときの最低購入額が5万円台以下の「5万円株」は、手軽に買いやすいのが魅力。ただ、なかには業績が悪化していたり、業績はそこそこでも注目度が低く、なかなか株価が上がらなかったりする銘柄も多い。そこで、今回は業績が好調で、株価も上昇基調にある5万円株に注目していこう。 銘柄を絞り込む際の条件は「@今期の予想増収率と営業増益率が、それぞれ10%以上(=2ケタの増収増益)」「A直近の株価(3月28日終値)が、過去90日間の移動平均値よりも最低5%より上に位置する」の2つとした。 以下では、これらの条件に合致する銘柄の中から、フェアトレードの田村祐一さんが将来性なども考慮して選んだ2銘柄を紹介していこう(※データは4月5日時点)。 最初に紹介するのは、不祥事からの巻き返しを図るRobot Home(1435)だ。 Robot Home(旧社名はTATERU)は、賃貸住宅の管理事業などを手掛ける企業。賃貸住宅は、取り扱い戸数が堅調に伸びている。IоTやAIを活用したDX関連の不動産管理サービスも収益の柱に成長。2018年の不祥事(※顧客の融資資料の改ざん)発覚による業績悪化を乗り越え、再び成長局面に突入した。今期は57%増収・32%営業増益を見込んでおり、株価は上昇基調に転じている。 続いて紹介するのは、脱コロナで勢いに乗るツカダ・グローバルホールディング(2418)だ。 ツカダ・グローバルホールディングは、婚礼事業やホテル事業を手掛ける企業。主力の婚礼事業は脱コロナが進み、施行件数が増加したほか、単価も上昇傾向が続く。ホテルも、訪日観光客が回復して宿泊稼働率が高水準。PERが6倍台と割安であることや、配当が復活したことなどから、注目度が高い。今期は12%増収・52%営業増益を計画。株価は強い上昇トレンドに乗っており、さらなる株価上昇も期待できる。
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