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瀬戸際の時こそ、自身の新しい可能性を開くチャンス・・・(^^♪☆ 

2023年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「近代彫刻の父」とうたわれるフランスのオーギュスト・ロダン。 彼の十代にこんなエピソードがあります。 パリの庶民の街に生まれ、貧しい庶民の家庭に育ったロダンは、彫刻家を志し、当時、芸術家の登竜門であった官立美術学校に挑戦します。 ところが、彼の希望に反して失敗。 それも得意の彫刻の試験で不合格でした。 次の年も、またその次の年も、合格の報はロダンには届きませんでした。 三度目の落第で、彼は受験資格を失い、官立美術学校の門は閉ざされてしまいます。 「見込みがない」「まったく才能が見あたらない」という烙印が容赦なく押されたのです。 世間は矛盾だらけです。 正しき”眼”を持っていないともいえます。 問題は、その矛盾を突きぬけ、大きく乗り越えて、どう揺るぎない自分自身をつくりあげるかです。 当時は、この美術学校の学位がなければ、芸術家としては認められないような時勢であったといいます。 彼はまだ二十歳前。 激しい落雷のように、青春を襲った挫折でした。 ある伝記によれば、この時、落胆し、憔悴しきったロダンは、母校のボアボードラン先生のもとを訪れました。 ところが、その先生は彼を慰めるどころか、断固とした口調で言いきりました。 「(落第)は君にとっては、この上なくよいことだった」「君はミケランジェロが、《官立美術学校》を必要としたと思っているのかね?」。 ”この失敗は嘆くどころか、未来の大成のためにはかえって幸運であった。古ぼけた権威に認められなくともよい。君は君らしく、新しい勇者の道を切りひらけ”というのです。 彼は奮起しました。 落第生と決めつけられた悔しさをバネとして、その後の全生涯をかけて「19世紀最大の彫刻家」たる自分をつくりあげていったのです。 「自分なんかもうだめだ」と思うような瀬戸際の時が、皆さんにもあるにちがいありません。 じつは、その時こそが、自身の新しい可能性を開くチャンスなのです。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!      愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)1,650〜3,290円   社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)1,606円      

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