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フランス大統領(オランド・マクロン) 

2023年03月28日 外部ブログ記事
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?海外首脳たちのこと(4)?安倍晋三フランスのオランド大統領を語る ☆オランドとの関係で印象深いのは *フランス大統領としては17年ぶりとなる国賓来日でした *オランドは、事実婚のパートナーと来日した ☆直前まで、事実婚の彼女をファーストレデイーと同様に *接遇すべきかどうかを巡って、政府内でもめた ☆国賓として来日した場合 *通常は、宮中晩餐会などで天皇、皇后両陛下にもてなしていただく *事実婚の彼女をその対象に含めてもいいの宮内庁が問題視する ☆外務省に調べてもらい、インドなど他国もオランドの彼女 *ファーストレデイーとして遇していたことが分かった *宮中晩餐会への出席を何とか認めてもらう ☆オランドの来日時には *東京・元赤坂の迎賓館でワーキングランチをした *明治末期にできた迎賓館 *世界一美しいベルサイユ宮殿を思い起こさせますが *本物と比べれば明らかに見劣りがする *私は、 フランス人に見せるのがちょっと恥ずかしかった ☆国賓は原則、迎賓館でもてなす *オランドはお世辞なのだろうけど *「立派じゃないか」と褒めてくれたので助かりました ☆ワーキングランチの食事はフレンチ *私は、本場の人に日本のフレンチで挑んで大文夫なのかと心配した *これは杞憂でした *オランドの一行はスマートフォンを取り出して、写真を撮っていた *「味もいいし、盛り付けも素晴らしい」と言った時は、ほっとした ☆翌年、私が訪仏し、パリのエリゼ宮周辺の大通りをオランドと歩いた *オランドが希望したので、 一緒に散歩したのですが *アベノミクスも絶好調の時期だったので *随分、通りの人たちに写真を撮られた ☆オランドは私と歩くのが *自分の政治活動にプラスと思ったのでしょう ☆外交にはそういうアピールの仕方もある?安倍晋三フランスのマクロン大統領を語る ☆フランスの歴史上最も若い39歳で大統領になった *大統領になる前は経済相を務めていたので *アベノミクスヘの理解もあった ☆彼は就任当初から、私に敬意をもって接してくれた *長期政権ならではの利点でしょう ☆日本が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」構想にも *マクロンはいち早く協力を表明してくれた *南太平洋には、 ポリネシア等のフランス領がある *この海域の権益を中国に奪われてはならないという考えから *日本と戦略的に協力しようとした ☆フランスの意向を踏まえ *日本が主催し3年毎に開いている「太平洋・島サミット」の枠組みに * ニューカレドニアとポリネシアの2地域を新たに迎え入れた *島サミットヘのフランスの現地総領事らの出席も認めた ☆マクロン大統領は、法の支配に基づく *海洋秩序の維持や、領土を守る気概が強い政治家だった                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『安倍晋三回顧録』フランス大統領(オランド・マクロン)(ネットより画像引用)

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