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アメリカ大統領(オバマ・トランプ) 

2023年03月25日 外部ブログ記事
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?海外首脳たちのこと(1)?「外交の安倍」のプロローグ ☆第1次内閣を含めた在任期間中 *98か国、196地域の海外の首脳陣と会談を重ねた ☆「外交の安倍」と呼ばれて国際社会で存在感を示した ☆長期政権に根ざした経験と天性の政治力、交渉力を活かし *トランプ米大統領には自由主義陣営の盟主として振る舞うよう説き *中国になびいた欧州の首脳に対しては *人権弾圧や強引な海洋進出など中国の抱える問題を粘り強く訴えた ☆安倍氏の主張を受け入れた指導者もいれば *袖にしたリーダーもいた?安倍晋三アメリカ大統領オバマ氏を語る ☆ビジネスライクなオバマ氏とは *人間的な付き合いはあまりなかった *オバマとは、仕事の話しかしませんでした *首脳会談や会食の場で、私がジョークを言っても *彼はすぐに本題に戻す、雑談にも応じない *仕事の話も非常に細かい *正直、友達みたいな関係を築くのは難しいタイプだった ☆オバマにはよく「シンゾウはそう言うが」 *本当にその通りになるのかと言われた ☆オバマには、日本に対する不信感みたいなものがあった *民主党政権の振る舞いが、オバマを疑心暗鬼にさせていた *オバマは「トラストミー」と言った鳩山の言葉に期待していた?安倍晋三トランプ大統領を語る ☆トランプ「アメリカ・ファースト」で感情的な物言いが目立つ ☆国際的な協調体制に背を向けるという点でも *極めて特異な大統領だった *過去に会った政治指導者に、こういうタイプの人は全くいません ☆実業家だったトランプは、政治や行政に全く無縁だった *発想の仕方が従来の政治家とは異なる *トランプは、ビジネス界での成功体験の手法を *国際政治に持ち込もうとした ☆政治とビジネスは違う *企業は利益を追求しますが *国が利潤だけを考えていては、民主主義社会は成り立ちません *様々な利害を調整し、問題を処理するのが政治家の仕事です ☆私が接したことのある米国のリーダー *「自分は西側世界のリーダーだ」の認識と責任感を強く持っていた ☆トランプは「米国が西側諸国の負担をなぜ背負うのか」という考え方 *中国、 ロシアを中心にした権威主義的・覇権主義的な国 *対峙する構図の中で、米国が西側をどうまとめ *中露の行動を変えていくのかという発想、持ち合わせていない ☆米中の問題は貿易バランス、米露は安全保障というふうに *2国間で物事を考えていた ☆世界で紛争が起きた場合 *世界は結局は「世界の警察官」米国に頼ってきた *甘えるのもいい加減にしろがトランプの同盟国に対する主張で *ある意味では正しい *日本を含めて同盟国は、応分の負担をしなければならない ☆私はトランプに、NATOや日本も協力するから *自由世界のり―ダーとして振る舞ってほしいと説いてきた ☆通商や貿易の世界で、自国第一主義を主張するのはまだ許せるが *安全保障政策で米国が自国の利益ばかりを考え *国際社会のリーダーの立場を下りてしまったら *世界は紛争だらけになってしまう ☆私は「国際社会の安全は米国の存在で保たれている」と *トランプには繰り返し言いました ☆1時間半もの長電話 米国トランプ大統領との会話 *トランブ氏とは頻繁に首脳会議や電話会行い増した *約束事はありませんが、お互いが同じ場所に行ったら *とにかく会おう、という話をよくしていました ☆私が外国の首脳の中で最初に勝利を祝う電話をし *すぐに会いに行ったことが大きいと思います ☆大統領との電話会談 *オバマの場合、15分から30分程度と短め *米国の大統領は忙しいから長い時間は取れないと思っていた ☆トランプは違った。結構、時間が取れる *トランプは平気で1時間話し、本題は前半の15分で終わり *後半の8割がゴルフの話、他国の首脳の批判だったりする ☆首脳同士が信頼関係を構築する上で大切なのは *互いに心を開くようにすることでしょう *私は自分の考えをトランプに正直に伝えるように心がけたし *トランプも、多くの課題について本心を伝えてくれたと信じています ☆総じて日米でいい関係を築けたと思う                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『安倍晋三回顧録』アメリカ大統領(オバマ・トランプ)(ネットより画像引用)

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