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慶喜

官邸一強のシステム・国家安全保障会議制定 

2023年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?「官邸一強」1?「官邸一強」プロローグ ☆中国は強引な海洋進出を続けていた *南シナ海を無法に埋め立て、尖閣諸島周辺に中国漁船が大挙する ☆日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中 ☆安倍政権は、従来の憲法解釈を変更し *集団的自衛権の行使容認に道を開く ☆戦後政治の二大テーマに風穴を開けた *外交・安全保障政策の司令塔となる「国家安全保障会議」 *国家公務員幹部職員の人事を一元的に管理する「内閣人事局」の始動 ☆官邸主導の基礎を固めた *消費増税延期を掲げ、衆院選で大勝することにより *財政再建を急ごうとする財務省や自民党の増税派を封じ込めた ☆「官邸一強」政治が定着していく?安倍晋三総理就任後の1年目で心境を語る ☆1年で終わってしまった第1次内閣を超えることができた *大胆な金融緩和、機動的な財政出動、成長戦略の三本の矢の効果で *経済は好転しつつあり、そういう自負もあった ☆雇用環境を改善し、働く人の収入アップが必要との思いで *首相が経済界に賃上げを要求するという異例の手法を始めた *「官製春闘」という呼び名が定着した *賃金を上げろ、という民主党的なアプローチ *クビ切りが起きかねないので、企業の経営環境の改善を最優先で行った ☆1ドル80円前後という民主党政権時代の行き過ぎた円高 *安倍政権で100円超になっていた ☆企業はその後、最高の収益を上げていくが、賃金が上がらない *だから賃上げを要望し続けた?安倍晋三国益重視の国家安全保障会議を語る ☆内閣官房に国家安全保障局(NSS)を発足させた *外交・安全保障の司令塔で、首相が議長を務める ☆国家安全保障会議(NSC)の事務局設置 *本来、外交・安全保障戦略は、一体不可分と考えなければならない *戦後70年近く、よく縦割りのままでいられたなとの気持ちでした *一元化して、官邸に組織を置いた ☆首相が判断し、外交を展開していく環境が整った *局の設置に先立って国家安全保障戦略も策定した ☆外交で重要なのは、ルールづくり ☆日本は、今までは欧米にルールを作ってもらっていた *日本は優等生で、ルールに従って言うことを聞いていた ☆でも勝負はルールづくりに参加することなのです *例えば、ノルディック複合で *日本人選手が前半のジャンプでリードして *後半のクロスカントリーで逃げ切って勝利したら *ジャンプの点数の比重を下げるルール改正が行われてしまった *露骨な日本つぶし ☆あらゆる分野でルールづくりに参画しないと *国際社会ではダメで、ビジョンを出すことも大切です ☆16年に提唱した「自由で開かれたインド太平洋」の構想 *法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序の実現を目指して *インド太平洋地域の国々で協力する目的があります ☆構想を出すだけではダメ *安全保障関連法が成立し、ピースメイキングの国際協力に *日本が、貢献できる環境を整えたから、説得力を持つ ☆日本も役割を果たしていきますよ、とアピールできるようになった ☆日本はもっと早くに経済外交の司令塔をつくるべきでした *経済や資源外交をもっと重く見るべきなのです ☆外交ブレーンの谷内元外務次官 *国家安全保障局の初代局長に起用した *谷内氏の起用は最初から決めていた *外務省、防衛省、警察庁のセクショナリズムを抱えた人ではダメ *スケールの大きさから考えたら *谷内さん以外に適任者はいなかった ☆例えば、首相の外交顧間が海外を訪問 *外務省は邪魔をする、外交は自分たちの領域だと *安全保障にかかわる海外の要人に会おうとしたら、防衛省は怒る ☆谷内さんには、私の名代として各国に出向いてもらう ☆国家安全保障局長 *国の政策に大いに影響力を行使できるので *外交顧問のようなポストとは違って *相手国の対応にも雲泥の差があった                      (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『安倍晋三回顧録』官邸一強のシステム・国家安全保障会議制定(ネットより画像引用)

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