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映画が一番!

グリーン・デスティニー 

2023年03月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

映画ファンの皆さん、おはようございます!

添付の写真は、昨日の名古屋ウィメンズマラソンで
優勝のルース・チェプンゲティッチ選手(ケニア)。
優勝賞金25万ドル(約2875万円)が彼女の手に。

今日の映画紹介は『グリーン・デスティニー/臥虎蔵龍』
BSプレミアムで2023年3月13日(月)21:00〜放送。

本作はアカデミー賞では外国語映画賞、撮影賞、
美術賞、作曲賞の4部門を受賞。
2000年(平成12年)11月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”その剣は、愛の力で目を覚ます”。

舞台は19世紀初めの中国。
李慕白(リー・ムーバイ/チョウ・ユンファ)は、
天下の名剣である、
「青冥剣(グリーン・デスティニー)」の
使い手として、武林にその名を知られいた。

「グリーン・デスティニー」は太古のパワーに満ちた、
400年の歴史を誇る伝説の名剣。

しかし、彼は血で血を洗う江湖の争いに悩み、
剣を捨てて引退することを決意する。

自分の剣・グリーン・デスティニーを
鐵(ティエ)貝勒にに寄贈しようと考えたリーは、
女弟子の兪秀蓮(ユー・シューリン/ミシェル・ヨー)に
届けるように願う。

リーとシューリェンはお互いに
ひそかに惹かれあう仲だった。
が、師匠と弟子の恋愛関係は許されないものだった。

シューリェンはその剣を北京にいるティエの家に届けるが、
しかしその夜、何者かによって剣は盗まれる。

シューリェンを追って、北京にやってきたリーは、
リーの師匠・江南鶴(チアン・ナンフー)を毒殺した、
女・碧眼狐(ジェイド・フォックス)を疑う。

しかし賊と戦った、
シューリェンは、自分の妹弟子であり、
近々、ルー家に嫁ぐ、
玉嬌龍(ジャオロン/チャン・ツィイー)を疑うのだった。

本作がワイヤーアクションを使用した最初の映画だと、
言われるだけに、その華麗な動きと、絵巻物のような
美しい映像とのコンビネーションは素晴らしい。

本作の見どころは、ミシェール・ヨーと
チャン・ツィイーの、前半は素手での戦い、
後半は剣を使用しての女同士の闘い。

彼女等の闘いには、激しいアクションの中にも、
可憐さや優雅な流れが加わり、
まるで優雅な舞踊を見ているようです。

チャン・ツィイーは、本作で国際的な俳優として、
知名度が上がるが、ミシェール・ヨーはすでに
『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』で、
ハリウッドデビューしているだけに、
こちらの方が良かったように思えました。

監督は『ブロークバック・マウンテン』の
台湾出身のアン・リー。



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ミシェル・ヨー

yinanさん

今晩は〜!

そうですか、香港留学をされていましたか、
中国語も勉強されたようですね。

香港は広東語ですが、北京語も大丈夫でしょう。
それで、ハンドルネームのお名前が
”裕華/Yùhuá”なんでしょうね。

ミシェルが登場する『スター・トレック:ディスカバリー』
シーズン2は、Netflixでの配信でした。
残念ながら、私は観ることが出来ませんでした。

2023/03/14 19:51:38

ワイヤーアクション

星あかりさん

こんにちは。
ワイヤーアクションは、香港映画の専売特許でした。
70年代ごろから、ジャッキーチェンのクンフー映画で盛んに使われたと思います。
1996〜97年に香港留学したくらい香港大好きな自分なので、ハリウッドでワイヤーアクション認知されたのはうれしかったです。
ミシェル・ヨーも好きな女優さんですが、2019年には何とスタートレックシリーズの新作にレギュラー出演して、スタトレファンでもある自分は更にうれしかったですね♪

2023/03/14 12:01:18

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