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アベノミクス骨格の完成へ 

2023年03月11日 外部ブログ記事
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?総理大臣へ!2003ー12(4)?第一次安倍晋三退陣後の内閣を語る ☆総裁選結果に関し安倍晋三語る *福田先生は総裁選で手を挙げないと思っていたが、福田先生が出馬した *麻生さんにやっていただければいいと思っていた *福田康夫氏が総裁選で麻生氏に勝利した ☆福田氏になったものの、期待外れだという評価となる *その後麻生氏が総裁の座を射止めた ☆小選挙区制、党首の人気が自分の選挙に大きな影響を与える *中選挙区時代総裁の人気はあまり関係ない *小選挙区では、党首の影響力は大きい ☆首相在任中、内閣支持率の世論調査の数字は意識していた *小泉政権の支持率が高かったのに *どうして落ちたのか聞かれるても答えようがなかった?安倍晋三臥薪嘗胆の境地を語る ☆辞めた後はまさに茫然自失で、謹慎期間だった *体力が回復するにつれ、当時50代の前半 *やり残したことがあると考えるようになっていった ☆安倍晋三が政治家として目指したものは *憲法改正であり、拉致問題の解決 *その問題が残っているのだから、政治家を続けていこうと思った *総埋経験者として永田町に残るのではなく *再度、総理として問題の解決に挑戦との気持ちが湧いてきた?安倍晋三再挑戦に関して語る ☆再起を期すきっかけとなった出来事 *第1次内閣で内閣広報官を務めていた長谷川榮一氏の誘いで *春に高尾山に登ったことが大きい *そこで多くの人から声をかけられました *「安倍さん元気になったんですか」とか *「頑張ってください」と激励された *それが自信を回復することに繋がった ☆厳しくマスコミに叩かれ、自信も誇りも砕け散った中から *もう一度挑戦しようという気分が湧いてきた ☆ミニ集会で足元を固める *次の衆院選山口4区で圧勝できれば *首相をもう一度狙えるのではと思い *自分の地元の選挙運動に没頭した *とにかくおわびから始めたのです *大きな集会より、20人以下のミニ集会計300回やった *ミニ集会では随分文句を言われた *国会議員というより、地元の市会議員に陳情する話題も多かった *そういう話を聞くことで、 *皆さんが、何に興味があり、何に困っているのかが分かった ☆ミニ集会は大きな意味を持つ ☆第1次内閣は非常に理念的な政策が多かった *地域を回り、有権者の関心は、日々の生活と気づかされた *日々の生活にも重点を置くべきだと感じた *このとき支援者の声にじっくり耳を傾けたからこそ *第2次内閣では経済政策を重視するようになった?安倍晋三、日銀と財務省の誤りを語る ☆謹慎中は、反省ノートをずっとつけていた ☆民主党政権の間違いは数多い ☆決定的な間違いは、東日本大震災後の増税 *震災のダメージがあるのに、増税するのは明らかに間違っている *高橋是清蔵相は昭和金融恐慌時、増税とは真逆の施策だった ☆そういう思いから、経済の専門家に会って何度も議論した *浜田宏一・本田悦朗・高橋洋一・岩田規久男らの経済の専門家 *日銀の金融政策や財務省の増税路線が間違っていると確信した *そこでアベノミクスの骨格が固まってくる ☆安倍政権は、産業政策のみならず *金融を含めたマクロ経済政策を網羅することになる *極めて珍しい内閣だったと思う ☆デフレ下に加え、震災の影響を受けている時に *消費税を上げるべきではない ☆一体改革は、税金を上げて社会保障に回すのではなく *借金の返済に充てるのが狙いでした ☆政局的に見ても、自民党が政権を取り戻す上で *民主党が掲げた増税と真っ向から勝負すべきでと思っていた ☆社会保障と税の一体改革、財務省が描いたもの *当時は、永田町が財務省一色で財務省の力は莫大でした *時の政権に、核となる政策がないと *財務省が近づいてきて政権もどっぶりと頼ってしまう ☆菅直人首相は、消費増税をして景気を良くすると *訳の分からない論理を展開した ☆民主党政権、痛みを伴う政策を主張することが *格好いいと酔いしれていた *財務官僚の注射がそれだけ効いていた                      (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『安倍晋三回顧録』アベノミクス骨格の完成へ(ネットより画像引用)

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