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誓いを強くする季節が今年も巡り来る・・・(^^♪☆ 

2023年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


さとう宗幸さんのヒット曲「青葉城恋唄」に「季節はめぐり」という歌詞があります。 当初の表記は「時はめぐり」。 変更するように進言したのは、作詞家の阿久悠氏でした。 “時は巡って来るものではない。「季節」と書いて「とき」と読ませよう”と。 確かに何年何月何日という“時”は過ぎ去っていくもので、再び巡り来ることはない。 一方、年は変わるが、春も夏も秋も冬も、季節は再びやって来る。 繰り返し巡り来るものといえば、「干支」もそうです。 かつて、6歳の子とその母親から話を聞きました。 年が明け、賀状を頂きました。 息子が伸び伸びと描いたウサギの絵の脇に「この春、息子は小学生になります」という母の一文が添えてありました。 その年の3月、東日本大震災があり、被災した親子は県外に避難したと聞きました。 今年、12年ぶりに賀状が届きました。 息子が毛筆で「卯」の見事な一字。 脇書には母の懐かしい筆致が。 何度も引っ越し、3年前に故郷へ戻ったとのこと。 結びに「この春、息子は高校を卒業します」とありました。 12年前、息子の小学校では、入学式ができなかったといいます。 それだけに新たな門出となる卒業式を心から祝福したい。 復興への誓いを強くする季節が今年も巡り来る。 春の足音が聞こえる。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!      愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)1,650〜3,500円   社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)1,606円      

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