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東海道「保土ヶ谷宿」散策(2023/03/02) 

2023年03月04日 外部ブログ記事
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 出発は相鉄線「天王町駅」。旧東海道を少し江戸方向に戻り、「江戸方見附跡」から。商店街の駐車場の脇に看板のみ。ここが保土ヶ谷宿の始まり、大名等が通過するときには、宿場の名主等が御出迎え、お見送り等を行った場所。 次に訪れたのは、「橘樹(たちばな)神社」。江戸時代には、牛頭(ごず)天王社といい、天王町名の由来の神社。何故か大正時代に現在の名前になったとのこと。 再び天王町駅を抜けて、駅前公園の「旧帷子(かたびら)橋跡」に。広重の浮世絵にも描かれた場所。 この後、道に迷いながら、東海道と相洲道の交差点に建つ庚申塔や、神明社や宿場町のお寺を訪ねて、保土ヶ谷宿の中心部へ。 JR保土谷駅近くを抜けると、「問屋場跡」や、金沢や鎌倉への分岐点に残る「道案内の石碑4基」。中に、保土ヶ谷に住んだ俳人の句によって梅林への道案内があり、面白い。 JR東海道線の踏切を渡り国道一号線、最初に目つくのは「本陣跡」。現在も、住まわれているようだ。本陣に泊まる大名は少しの心付けのみらしく、本陣の主の経済的負担は大変だったようだ。 この後、国道一号線沿いに、脇本陣、旅籠跡等が並んでいたが、建物が残るのは旅籠のみ。 最後は、保土ヶ谷宿の「上方見附跡」と「一里塚跡」「再現松並木」。以上で本日の散策は終了し、近くのバス停から横浜駅へ戻った。

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