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昭和2年生まれの航海日誌

鴨は何でも知っていた (2) 

2011年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 西の空に雲が垂れこめていて、今にも降り出しそうである。
昨日も、一昨日も雨だった。第二の雨季だ。

 森の川に行かないで、そこから数百メートル離れた公園の
池へ出かけた。

 3対の鴨が泳いでいた。嘴に黄色い帯があるからカルガモで
あろう。
 先客がいて、パン屑のようなものを投げ入れていたが、見向き
もしないで離れていく、警戒心が解けないのだ。それとも.「野
鳥にエサをやらないで」の標識で鴨が先手を打って辞退したの
かも知れない。

「今年は、去年より来るのが遅いのではないか」と云うと、
海越えは天文航法で、陸伝えは地文航法で来ます。

 でも、遼東半島や長白山脈の近くになうと、「領空を侵犯する
ものは、断乎として撃墜せよ」とのキムジョンイルが厳命下ろす
声が聞こえてくるので、引き返したり、中国に向かう者もいるの
です。

 撃ち落とされて、ニンニクで食べられては困りますから。

 海越えは天文航法をとります。
体内時計と天体の高度、角度からコースを決めるのです。
そうか、俺等と同じ航法だったのか、恐れ入る。

 人間もなかなかの努力動物で、レーダー,デッカ、ロランから
今では、GSPシステムを完成させ。航空機、船舶の航法に寄与
している。

 自動車もcar navigeitionを利用ている。
 60年前、navigeitionなら俺の専売特許位に考えたことも
あったが、今では、その頃生まれていなかった子が先にカ―ナビを
積んでいた。



 

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