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幻視の世界 

2023年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





思い出でもない、空想でもない。
睡眠中の夢でもない。


幻視は認知症の初期に起こる症状らしい。
実際には存在しないのにはっきり見えてしまう脳の後頭葉の機能低下による。


数日前NHKの深夜放送、朝方にその症状について体験者本人の口から聞いた。
山本學 (俳優 1937年生まれ) の今です。


自分の老境を冷静に客観的に包み隠さず説明する態度は素晴らしい。
とても参考になった。放置すると認知症が進行する事も分かる。


綺麗事ではない。 実体験で不安な心境も想像できた。



















実際に見たもの、カメラで捉えた画像やら、遠い思い出やら。
それが光や色になったり、人物や場所だったり。


父は亡くなる一週間前まで正常だったが。
「昨日大英博物館に行った夢を見た」と何度も言ったが、
もしかして幻視だったのかも。








ukumusiさんのご友人が今まさに幻視があると彼女のブログで読みました。
自分にも幻視の症状が現れたら自覚して認知症が進行しない手を打ちたい。


しかし、実際に幻視を体験したらそれを客観的に幻視と理解できないのが普通なのでしょう。認知症は認知することが低下するのだから、學さんは特別の人。

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