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与作の小さな小さな旅

補聴器は何故こんなに高いの? 

2011年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



家内の難聴が進み3年間に両耳に補聴器を付けるようになった。
当時の値段はセットで40万円。
ひぇーと飛び上がる値段だが聞こえるならと無理して購入、何度も調整にかよって使い始めた。
付けたからといって正常に会話が出来る状態にまで改善はされない。
ボリウム上げれば雑音を拾ってしまい人の声をチョイス出来なくなる。
数人の会話の中にも入れないし、自ら人を避けるようになる。
特に音楽が聴けなくなったのが辛そうだ。
TVは字幕が出せるから、まだ救われている。

3年も経つと補聴器の性能も落ちて聞き取れなくなってくる。
先日、販売店から新しい製品が出来たと案内があり、1週間新しい視聴器を試聴することにした。
少しだが古い機種より鮮明に聞けるようだ。

補聴器は北欧、フランス、イギリス、ドイツが日本より遙かに進んでいる。
国産なら5万から6万で買えるが精密度では外国に遅れている。
北欧の国では障害者として全額保険の補助があるようだ。
日本は保険の対照にならない国。
障害福祉の補助では世界で一番遅れている国だ。

新機種の価格 セット46万円。  何で?こんなに高いの?
安くならないのかなー。
かって、メガネも高価格時代があったが、今は安くなっている。
 

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