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映画が一番!

ブロンコ・ビリー 

2023年01月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大寒波襲来との報道に、
寒さに弱い私は震え上がっていました。

朝、チラホラと雪が舞っていて、
うっすらと屋根は白くなっていたが、
今は晴れて来て、ホッとしています。
太陽のありがたさが、良く判ります。


今日の映画紹介は
『ブロンコ・ビリー/Bronco Billy』。
BSプレミアムで2023年1月25日の13:00〜放送。

(メ・ん・)?西部劇かと思ったら、
自称、"西部一の早撃ち"の
ブロンコ・ビリー(クリント・イーストウッド)が
率いるのは、落ちこぼればかりのドサ回り一座で
カウボーイとインディアンの大道芸を見せる
"ワイルド・ウエスト・ショー"一座の物語。

キャッチコピーがわらえますね。
”行くぜブロンコ=ビッグな男!
 すてきな仲間をひきつれて 喧嘩と恋を道づれに
 広いアメリカ旅から旅へ!”。

ブロンコ・ビリーは西部男たちの荒っぽさを、
活劇ショーに見立て拳銃の曲撃ちや、
馬の曲乗りをこなし披露する旅回りの一座、
「ワイルド・ウェスト・ショー」のリーダーだ。

彼らはアメリカ中南部を巡業し、時には慈善興業も、
買ってでるが、経済的には困窮していた。

そんな中、アシスタントの女性には逃げられて
いつも巡業先で現地調達しなければなかった。

ある日、この一座に、いやな結婚相手の
ジョン(ジェフリー・ルイス)から
逃げてきた、莫大な遺産を相続する娘の
リリー(ソンドラ・ロック)を
アシスタントに起用する。

イーストウッドが監督して主役を演じています。
サーカスの物語かと思ったら、
不器用なビリーと、お転婆娘リリーとの
コメディロマンスに、一座の人間関係が
絡みあって楽しめました。

そうか〜、イーストウッドはこの様な映画を
制作して監督の腕を磨いていたのでしょうか。

イーストウッドは制作当時は50歳ですが、
肌も艶があり、動作もキビキビしていて、
若く見えますね。

1980年(昭和55年)制作。



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