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思い出のマーニー 

2023年01月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、2本目の映画紹介は
『思い出のマーニー/When Marnie Was There』。
日テレ系で2023年1月13日(金)21:00〜放送。

★スタジオジブリ作品で本編ノーカット。
★孤独な少女杏奈と謎の少女マーニー。
★秘密の友達となった2人の前に次々と起こる
不思議な出来事。
★隠されていた真実に胸が熱くなる感動の物語
2014年7月に観た時の感想文です。

原作はイギリスの作家、ジョーン・G・ロビンソンの
「When Marnie Was There」。

キャッチコピーは
”この世には目に見えない魔法の輪がある”
”あなたのことが大すき”
”あの入り江で、わたしはあなたを待っている。
 永久に――”。

札幌に住む12歳の少女の佐々木杏奈(高月彩良)は、
幼い頃、両親を亡くし、養母の
佐々木頼子(松嶋菜々子)に育てられている。

彼女を”おばちゃん”と呼び、頼子が自分を
愛していないのではないかと考えていた。

そんな中、学校で喘息の発作を起こしてしまった
杏奈(あんな)は、療養のため夏休みの間だけ親戚である
道内に住む大岩清正(寺島進)、セツ(根岸季衣)夫妻の
家で暮らすことになる。

杏奈が過ごすことになった港町の入り江に、
「湿っ地屋敷(しめっちやしき)」と呼ばれる
”これこそずっと自分が探していたものだ”と
直感的に感じる古い無人の洋館を見つける。

杏奈はその後も夢の中で何度も屋敷を訪れ、
金髪の少女・アニー(有村架純)と友達になる。

孤独な少女杏奈の前にあらわれた謎の少女マーニー。
友情を深めた2人だったが突然の別れが訪れる。
そして驚きの秘密が明らかに・・・

12歳は、今は遠い昔ですが、
肉体的にも精神的にも不安定な時代。

今、記憶をたどれば、紅顔可憐の当時の私も
思春期で杏奈のように、些細なことで悩んだことでした。

もっとも、年齢を重ねた今でも、
つまらないことで悩んでいますけど…。

皆さん、思春期時代はどうでしたか?
さて、不思議な少女、マーニーの正体は?
アカデミー賞ノミネート作品。

脚本・監督は米林宏昌。
2010年公開の『借りぐらしのアリエッティ』以来、
4年ぶりとなる監督作品。



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