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メンフィス・ベル 

2023年01月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『メンフィス・ベル/Memphis Belle』。
BSプレミアムで2023年1月12日(木)13:00〜放送。

「ローマの休日」のウィリアム・ワイラー監督が
戦争中に製作したドキュメンタリー映画をもとに、
娘のキャサリンと「ミッション」などの
デビッド・パットナムが製作を手がけた映画。

キャッチフレーズは、
”10人の若者は、それぞれの思いを乗せて飛び立った。
 限りなく危険なヨーロッパの大空へ…”。

舞台は第二次世界大戦中の1943年夏。
ヨーロッパ全土は戦場と化し、
空では無数の戦闘機が激しい戦いを繰り広げ、
次々と若い命をが消えていった。

そんな中、イギリス・バッシングボーン空軍基地に
駐留するアメリカ第8空軍基地所属のB-17F爆撃機の
愛称「メンフィス・ベル」。

ナチスドイツ相手に昼間爆撃を繰り広げ、
過去24回の出撃で唯一無傷で帰還していた。
世界一幸運な爆撃機だった。

25回目となる最後の出撃も無傷で戻れば、
10人の若き乗組員たちは故郷に英雄として
凱旋できるはずだった。

メンフィス・ベルの乗組員は、搭乗員のリーダーで
操縦士のデニス(マシュー・モディーン)。

野心家の副操縦士ルーク(テイト・ドノヴァン)。

詩人の無線士ダニー(エリック・ストルツ)。

運命論者の航空士フィル(D・B・スウィーニー)。

医学部出身の爆撃手ヴァル(ビリー・ゼイン)。

うぬぼれ屋の旋回銃座のラスカル(ショーン・アスティン)。

歌が大好きな後尾銃座の
クレイ(ハリー・コニック・ジュニア)。

まだ童貞の機関士兼上部銃座の
バージ(リード・エドワード・ダイヤモンド)。

側面銃座で宗教的な若者のユージン(ユートニー・ゲインズ)。

側面の銃座で乱暴者のジャック(ニール・ガントリ)と、

個性豊かな10人が乗っていた。

メンフィス・ベルの最後の目撃地は、
ドイツ本土のブレーメンにある飛行機工場。

さて、彼等は任務を遂行して帰ることが出来るか?

監督は「スキャンダル」の
マイケル・ケイトン・ジョーンズ。
製作年は1990年(平成2年)。



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