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あの悲惨な戦争体験を、104歳元陸軍兵士さんが語られてます。地獄の戦場で「命も感情も失った」地獄の日々を過ごした。と 

2023年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

    ネット・ニュースで、知りました。

104歳の元陸軍兵、
地獄の戦場で
「命も感情も失った」…姉の死に涙も出ず
         の記事です。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221021-OYT1T50187/

 太平洋戦争の激戦地だった
東部ニューギニア(現パプアニューギニア)で
   終戦を迎えた現在104歳の元陸軍兵士が、
    新型コロナウイルス禍で中断していた
      体験を語る取り組みを
           再開させられたと言う事です。

長崎県長与町の中野 清香きよか さん。
   戦友会で自分以外は全員鬼籍に入った。
  ロシアによるウクライナ侵略での攻撃が激化する中、
「命だけでなく、人間の感情も奪う戦争の悲惨さを伝えたい」
     との思いを強くされた。

   自宅で東部ニューギニアの地図を見る中野さん
 16日、市民団体が企画したオンライン講話で、
中野さんは自宅から、全国各地で視聴する
    約40人に向けて体験を語り始めた。
  1944年夏、
日本軍がニューギニア島の米豪連合軍を攻撃し、
    大敗を喫した「アイタペ作戦」。
   食糧も弾薬も尽き、
犠牲者は約8000人に上ったとされています。

 毛虫やイナゴ、カニを生で食べて下痢を繰り返し、
  栄養失調の戦友が次々と倒れた。
  苦しさに耐えきれずに自殺する人もいた。
  倒れた兵士を助け起こす者は誰もいない。
中野さんは逃げ込んだ小屋でウジ虫のわいた日本兵の遺体と一晩をともにした。
「死臭も何も感じなくなり、『かわいそう』などの喜怒哀楽もなくなっていた」。

  と、画面の向こうの人たちに、震える声で明かされました。

      終戦を迎えた1945年(昭和20年)、
           私は、2歳の赤子でした。
        もし、私が、もう少し早く生まれていたら、
          私も、徴兵されて、
            戦死、若しくは、人間としての感覚を
                奪われて、生と死の狭間を
                   生きてかも知れない!
   今も、人間の社会では、
      不当な戦乱や、
       人権侵害が行われています。
         戦争体験の無い私、
          不十分私の認識ですが、
         どうか、元陸軍兵士さんの回顧を
           このブログで、アップあせて下さい。m(__)m


※ このブログで、
戦争体験、に触れた号です。
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