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たかが一人、されど一人

我が正月元旦 

2023年01月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 小生には今日が元日のようなもの、朝一番で長女一家がお屠蘇に黒豆、大根や人参の酢の物、温かい雑煮を持参してくれた。頂きながらで嫁ぎ先ご両親の近況などを聞く。父上は既に90歳になられるが、母上とともに健在とのことで目出度い限り。一人息子の孫も今年はいよいよ中学三年生、身長は既に母をだいぶ上回り、もうすぐ父と並ぶようになりそう。今日はこれからすぐに帰宅して宿題の書き初め、15日から信州の湯の丸高原でスキー合宿があるらしい。今年の積雪はいつも様子が異なり北信の東側には少ないと聞いてるので心配だが、後2週間あればなんとかなるだろうなんて話をする。父の半導体会社はなんとか持ちこたえているようだが、彼が入社した当に「日米半導体協議」が行われ日本の全電機メーカーが世界市場を席巻してたのに、これで一気に需要が破壊され、現在の焼け野原状態出現、なんて話を聞くにつけ政府の無策はかなり前からのことと、改めて思い知る。昨日受け取った年賀状をじっくりと読んだ。同期からのものは、殆が末尾に「これが最後とさせて頂く」と書き添えられている。当然のことだろう。律儀な友人には申し訳ないが、小生はとっくの昔に欠礼状態にあって、親しかった人たちには近く冥土での再会を期して待ってるのみだ。何れにしても、貰った年賀状は数が知れているので、メールなどで簡単な礼状を書く。午後からは世田谷の次女宅に行ったが、新宿で乗り換えるべきところを勘違いして渋谷まで乗り越した。次女に電話して尋ねると「やはり新宿に引き返すのがベストのはずとのことだったので、新宿に戻ったものの新宿構内でまた迷子。昼到着予定が20分以上遅刻の体たらく。それでも昼飯は家族4人総出の歓待で、二段重ねの重箱やら活け鯛の昆布ジメなど本格的正月料理の数々。酒も「剣菱」の冷酒でしっかり飲んでしまった。孫は今年から二人共社会人。「お年玉は今年が最後だ。」と言ったら「そう仰っしゃらず来年もよろしくお願いします。」とは年寄への思いやりかも知れぬ。何れにしても少し忙しかったし、おかげで歩行数も1万歩を超えた。ブログも休まず善き正月だったと言える。

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