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小春日和♪ときどき信州

映画 「あのこは貴族」 

2022年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




解説
山内マリコの同名小説を原作に、同じ都会に暮らしながら全く異なる生き方をする2人の女性が自分の人生を切り開こうとする姿を描いた人間ドラマ。都会に生まれ、箱入り娘として育てられた20代後半の華子。「結婚=幸せ」と信じて疑わない彼女は、結婚を考えていた恋人に振られ、初めて人生の岐路に立たされる。あらゆる手段でお相手探しに奔走し、ハンサムで家柄も良い弁護士・幸一郎との結婚が決まるが……。一方、富山から上京し東京で働く美紀は、恋人もおらず仕事にやりがいもなく、都会にしがみつく意味を見いだせずにいた。そんな2人の人生が交錯したことで、それぞれに思いも寄らない世界がひらけていく。「愛の渦」の門脇麦が箱入り娘の華子、「ノルウェイの森」の水原希子が自力で都会を生き抜く美紀を演じる。監督は「グッド・ストライプス」の岨手由貴子。
 ?Netflix??
先日FMラジオでやっていたから、どうかな?とNetflixを開けたら、お、あった!
これは原作も読むっきゃない!と早速図書館で予約した。
絶対に入り込めない場所・・・
なるほどね。私はよーくわかります。短大まではその手のお嬢様には出会わなかったけれど、就職するときに思い知らされた。入社した会社と今は合併されている会社を受けた時、会議室に全員で待っていたところ、どうも真ん中に見えない線が引かれているような気がしていたら、案の定、そちらはお嬢様たちで彼女たちはふかふか絨毯の応接室での面接で、私達こちらはお仕事している脇を通り抜け小さい会議室で、今思えばぺーぺーの若い面接官!いきなり一対一の面接で、ふんぞり返り机に足をのせて、いったいこの人は何を言っているのだろうか?な言葉を浴びせられ、この会社はないな!と思ったから動揺することもなく時間を過ごし、どのみち入れるつもりはないのだろうね?と思ったの。もっとも青田買いの時期でしたが・・・
会議室に戻ったら、線の向こう側の華やかな学生が、わいわいと・・・一応形式だからとか何とか言って、配属部署もほぼきまっているようなことを言っていて、まさか数十年後そこと対等合併されるとはね。もちろん私がいた会社にもお坊ちゃまもお嬢様もいましたよ。大きな別荘があったり、お庭にプールやテニスコートがあった人いましたもん・・・試験はちゃんと書類審査から一般教養、一般常識、筆記試験、作文を経て面接に進んだんだから、3回は行った。なぁんて今頃ぼやいてどうするってことだけれど、思い出しちゃったからね。
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