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池田先生指導 2003年11月25日 

2022年11月27日 外部ブログ記事
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2003年11月25日池田大作全集95巻「破門通告」より十二年。仏法勝負の証は、あまりにも厳然としている。皆さまが、ご存じのとおりだ。 大聖人は、良観等にたぶらかされた有力者の一門が滅んでしまったことを述べられ、「両火房(良観房)を信じている人が、栄えているとお思いになりますか」(御書1093n、通解)と厳しく仰せである。 日顕一派の峻厳な仏罰の姿は、まさしく、大聖人から「破門」され、断罪された末路と見てよいだろう。 今や、日顕宗の「広布破壊の陰謀」も、「法主信仰の邪義」も、「誤った血脈観」も、「化義の悪用」も、「僧俗差別」も、「腐敗堕落」も、すべてが暴かれ、破折された。 一方、学会は、「日本の柱」として、そしてまた「世界の光明」として、百八十六カ国・地域の広がりをもって、未曾有の上げ潮の勝利のなか、創立七十三周年を飾ることができた。 御本仏日蓮大聖人が、私たちを最高に賞讃され、笑みをたたえられながら、諸天善神に、命じておられるにちがいない。 この学会の勝利の姿を、牧口先生も、どれほど喜んでくださっていることか。 先生は言われた。「上流に立って害毒を流す僧侶神官等の教導職の罪悪は更にさらに重大であらねばなるまい。たとえ小悪でも最大罪となり、極悪の果報を結ぶことを思わねばならぬ。況や大善に反対し大悪に加担するをや。大悪に迎合し大善を怨嫉するに於いてや」(『牧口常三郎全集』10) このとおりである、と私も思ってきた。現実に、大善であるわが学会に対して怨嫉したのが、日顕一派の大悪である。その陰謀に対して、正義のわれらは、断固として打ち勝ったのである。 さらに、牧口先生は言われた。「法華経は、憎まれれば憎まれるほど、幸福になる。戦いには、必ず勝つ。変毒為薬の法門を、身をもって読んでいくのだ」「戦えば戦うほど、こちらが強くなればなるほど、仏法勝負の実証は早く出てくる」 この創立の父の教えのままに、学会は戦ってきた。だから勝っている。 「反逆者の末路は、苦悩と醜態の歴史を、醜く残すだけだ」とも、牧口先生は、厳しく見通しておられた。そのとおりである。反逆者の末路の実態は、皆さまがご存じのとおりだ。 戸田先生も叫ばれた。「学会への反逆は、大聖人への師敵対だ。その仏罰の最後の姿を見ればわかる」 また、「佐渡御書」を拝して戸田先生は言われた。「学会への反逆は、悪い王様に味方して、正法を立てる者をいじめる時に、師子王のような心をもって、敢然とそれと戦う者が、仏になるのだというのです」「学会精神というものは、日本の国、世界の国を救わんがためにやっているのです」「全民族が幸せに暮らせるようにするための広宣流布です」「われわれの精神は師子王のごとく誇りをもっていてもいいのです。そうしたら仏になれるそうです。『例せば日蓮が如し』です」(『戸田城聖』6) 大聖人は厳しく仰せである。「法華経の敵を見ながら置いてせめずんば師檀ともに無間地獄は疑いなかるべし」「如かず彼の万祈を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには」「此れより後も・いかなる事ありとも・すこしもたゆ弛む事なかれ、いよいよ・はりあげてせむべし」 いずれも、牧口、戸田両先生が、よく拝されていた御書である。 この御聖訓のとおり、断固として、追撃の手を緩めずに戦いぬいてまいりたい。

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