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今思うことを書くブログ
インタビュー(今思うこと3)
2022年11月25日
テーマ:テーマ無し
職場の建屋は広大な公園の中にある感じなので、晴れた日は公園のベンチに座って昼飯を食います。
この辺りには不定期的にインタビュアーが誰彼かまわず、あるいは何らかの法則にしたがってインタビューを敢行しています。
そのインタビュアー(かなりイケメン)が、よりによって私のところにやってきました。
同じ公園内の、しかも建屋の目の前のビルは女子大だからだいたいそこの女子大生と思われる子らがインタビューされるはずが、なぜか今日は私のところにやってきたのです。
掃いて捨てるほども歩く女子大生ではなく、なぜ見映えのしないおっさん科に属する私に声をかけたのか、こればかりは皆目見当がつきません。
インタビューいいですか?のにこやかな問いに、ムゲな断りはなんとなく申し訳ない気持ちになった私は、顔にモザイクかけて声を変えてくれるならいいよと返しました。
するとインタビュアーは大笑いしていました。
彼はなぜ大笑いなんて、したのでしょうか。
想像もしていなかった犯罪者のようなインタビューを想起して可笑しかったのか、それとも。
私が犯罪者のような、モザイクと声チェンジャーが似合うキャラだったからでしょうか。
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