メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

恋愛小説家 

2022年11月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「寺田稔総務相を更迭」の報道。

まぁ〜、時間の問題とは思っていたが、
昨年10月の岸田内閣発足後、閣僚の更迭が、
山際大志郎前経済再生担当相や
葉梨康弘前法相に続く3人目。

首相の大臣選択の基準は何でしょうね?
それとも、自民党には人材がいない?
そういう目で見れば、政治家は?な人が多い気がする。

今日の映画紹介は、
『恋愛小説家/ As Good as It Gets』。
BSプレミアムで2022年11月21日(月)13:00〜放送。

偏屈なロマンス小説作家と、彼の行きつけのレストランで働く
ウェイトレスとの恋愛を描いたラブロマンス映画。
ジャック・ニコルソンが2度目のアカデミー主演男優賞、
ヘレン・ハントが主演女優賞を受賞した作品。

キャッチフレーズは、
”これが、恋というものか。
 初めて愛したのは、一匹の犬とウェイトレス。
 人生って素晴らしい。”。

舞台はマンハッタン。
メルヴィン・ユドール(ジャック・ニコルソン)は
人気恋愛小説家だが、実生活の彼は中年を過ぎていまだ独身の、
潔癖症で毒舌家の嫌われ者の変人。

そんな彼だが、ある日、隣人でゲイの画家の
サイモン(グレッグ・キニア)の愛犬ヴァーデルを
あずかる羽目に。その理由は、街で拾ったモデルの
ヴィンセント(スキート・ウールリッチ)の仲間が
サイモンの部屋を荒らして、彼に重傷を負わせたから。

サイモンのパートナーの黒人の画商の
フランク(キューバ・グッディング・Jr.)は
メルヴィンに犬を押しつけるが、なぜかメルヴィンは
犬のヴァーデルに心の安らぎを見いだす。

それをきっかけに、
毎日ランチに通うカフェのなじみのウェイトレスの
キャロル(ヘレン・ハント)と、
まともに話を交わすようになる。

喘息持ちで病弱な息子を抱えたシングルマザーの、
彼女の境遇を知った彼は、彼女に恋心を抱く。

しかし、想いはつのるのに、口を開けば暴言ばかり。
はたして偏屈な恋愛小説家にハッピーエンドは来るのか?

原題は「 As Good as It Gets」は
「これ以上はない最善」という意味ですから、
最高や完璧ではなくても、ほどほどのところで
手を打つと言うことでしょうね。

さて、メルヴィンはどんな最善を選択するのでしょうかね。

ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントが、
それぞれ、97年度アカデミー賞を
最優秀主演男優賞・同女優賞を受賞。

1997年(平成9年)製作。
監督は「愛と追憶の日々」でニコルソンと組んだ
「ブロードキャスト・ニュース」のジェームズ・L・ブルックス。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ