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兵庫県南部の島

秋の雨 

2022年11月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

子供の頃に、秋の雨はなにか寂しさ、悲しさを覚えたものだ。時雨と言う言葉は特にそうだった。

時雨で、落ち葉も早くなるのかもしれないが、学生時代には、シャンソンの「枯葉」をよく歌ったが、時雨て枯葉は考えるだけでも心が暗くなる。

今日は天神さんの銀杏を見た。
大木の方はまだ、黄色い葉は少ないが、小さな銀杏はもう真っ黄色だ。フランク永井の「公園の手品師」の銀杏はそんなに悲しさを覚えないが、どうしてだろうと思う。



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