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宗教の集金力1(東大寺大仏、出雲大社、伊勢神宮) 

2022年11月02日 外部ブログ記事
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?宗教の集金力1(東大寺大仏、出雲大社、伊勢神宮)?東大寺大仏の規模 ☆宗教にはお金が集まる *それを象徴するのが、宗教につきものの巨大建造物です ☆宗教の巨大建造物をつくりは、昔から世界各地で行われてきた *ビラミッド(太陽信仰)、キリスト教大聖堂、イスラム教巨大モスク等 ☆巨大建造物の偉容や荘厳さを目にすれば *信者には、自分が信仰する宗教の偉大さが一目瞭然でわかる *巨大建造物作りには、莫大な金がかかる ☆東大寺の大仏、752年に開眼供養会が行われた *大きさは高さ約15m、顔の幅約3.2m、作成に7年間掛けた *大仏建造に使われた金属の量が記録されている *精錬銅(約444t)、鉛と鈴の合金(約6t)、錬金(約400KG) *水銀(約2t)、木炭(約2500t) *労働力の延べ人数は、250万人以上が動員されている *当時の日本の人口が450万〜600万人と推計されている *国を挙げての一大事業だった?東大寺の大仏を銅でつくった経緯&建造費 ☆仏教は大陸から朝鮮半島を経由して日本に取り入れらた ☆銅製の大仏は中国や朝鮮半島にはない ☆朝鮮半島の寺は、大仏などはつくられなかった ☆中国の大仏 *石製や石から掘り出したものか、粘土で固めた塑像が中心 ☆聖武天皇が大仏をつくる発願をしたのが、大事業の始まり *亡くなった子どもの供養のためでもあったようだが *主要な目的は国家を護る、すなわち鎮護国家です *巨大な大仏をつくることで国が治まると考えた ☆聖武天皇は国民に向けて、協力してくれるように詔を発した *国民の協力を得ながら、国を安泰にする大仏を建立しようとした *鋳造技術に関しては、渡来人の寄与した *大仏の本体は銅ですが、表面は金が張られていた *金メッキには水銀が使われていた (若草山に樹木がないのは、水銀汚染との説もある) ☆現在の日本の文化財保護の方針は現状維持が基本 *金を張り直すことはしません ☆経済学者の宮本勝浩さんは大仏の建造費を見積もる *大仏殿を含めると約4657億円と推計している *巨大建造物は建造だけでなく、維持も大変 *東大寺の大仏も火災、地震、戦乱などに見舞われ *首が落ちるなど、何度も修復を繰り返している ☆東大寺大仏の現在の顔は江戸時代に修復されたもの ☆建造当時の大仏殿は、現在のものより大きかったと言われている?出雲大社、謎の本殿 ☆現在、日本の神社の社殿でもっとも大きいのは出雲大社 *今の社殿は江戸時代に再建されたもので高さ約24m *平安時代は約48m、太古は約96mと伝えられている ☆江戸時代の国学者、本居宣長千家家と親しく *差図を見せてもらい、大きすぎるとして疑義を呈していました ☆2000年、巨大柱が境内の土中から発見された *直径1mを超す杉の巨木が3本、金輪で束ねられており *差図の信憑性が一気に高まりました *差図の通りとすれば、前面に約109mの階段がつく *48mの高さがあっても不自然ではない ☆本殿は7回倒壊したと記録されている ☆大林組が本殿の復元プランをつくったこともある *6年の工期を要し、総工事費は約122億円です *現在の高層ビルの建築費に匹敵します ☆2013年遷宮は、屋根の葺き替えが中心で、約80億円かかっている *国からの支援はなく、多くが信者の寄付?2013年の伊勢神宮の遷宮、550億円 ☆伊勢神宮の遷宮は20年に1回行われる *戦国時代には100年以上途絶えたこともある ☆現在の伊勢神宮は民間の宗教法人で遷宮に国からの援助はない *皇室と縁があるため、皇室が一部拠出します ☆2013年の遷宮は550億円でした *遷宮の作業に入る前に330億円が集まりました *残りの220億円は信者や財界からの寄付で集めました (1993年は330億円で220億円も増額した)                     (敬称略)                                     ?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『宗教になぜ金が集まるのか』宗教の集金力1(東大寺大仏、出雲大社、伊勢神宮)(『宗教になぜ金が集まるのか』記事、ネットより画像引用)

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