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旅立ちの時 

2022年10月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は
『旅立ちの時/Running On Empty』。
BSプレミアムで2022年10月31日(月)13:00〜放送。

23歳で亡くなったリバー・フェニックスが、
複雑な家庭環境に葛藤し、成長していく少年を繊細に演じ、
アカデミー助演男優賞にノミネートされた青春ドラマ。

キャッチフレーズは、
”17歳。まだ少年で、でも大人”。

ダニー(リヴァー・フェニックス)は、
大好きな両親と仲の良い弟を持つ高校生である。

しかし、彼には秘密があった。
彼の両親は、1960年代の反戦運動でテロリストとして
FBIに指名手配された犯人だった。

名前を変え、髪の色を変え、引越しだらけの人生だった
ダニーだが、彼は2歳の頃からこの生活を続けている為、
この逃亡生活にすっかり慣れていた。

そんな中、ニュージャージーに引越す。
小さい頃から、母親からピアノを学んでいた彼は、
音楽教師のフィリップス先生(エド・クロウリー)に、
ピアノの才能を認められ、音楽大学の入学を勧められる。

さらに、フィリップス先生の娘の
ローナ(マーサ・プリンプトン)と恋に落ちいるが…。

BSプルミアムで最近は21時からの放送は無かったのに、
何でと思ってリバー・フェニックスについて、調べたら
彼は薬物の過剰摂取で、1993年10月31日に死去しています。
そうか〜、今日は彼の命日なんですね。

リバー・フェニックスと言えば、
あの『スタンド・バイ・ミー』のクリスですね。
彼は当時、15歳。本作では18歳。

リバーの4歳下の弟が、『ジョーカー』で
アカデミー賞では主演男優賞したホアキン・フェニックス。

どこか儚げな存在感のある彼は、24歳で亡くなった、
ジェームズ・ディーンと重なります。

監督は『オリエント急行殺人事件』のシドニー・ルメット、
製作年は1988年(昭和63年)。



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