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フットルース 

2022年10月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「山際大志郎経済再生担当相が辞任」の報道。
国会で重要な課題そっちのけで、
統一協会がらみの問題で右往左往。

韓国由来の宗教団体に日本が
振り回されている実態を見るに付け、
日本人がいかにお人好しか判りますね。

極端に言えば、
日本の国をめちゃくちゃにしている団体が、
「宗教の自由」と、錦の御旗を掲げる前に、
国の存亡の危機ではないですか、直ぐに解散させて、
韓国に追っ払うべきではないでしょうか。

今日の映画紹介は「フットルース/Footloose」。
BSプレミアムで2022年10月25日(火)13:00〜放送。

ケビン・ベーコンの出世作となった青春映画。
ケニー・ロギンス、ボニー・タイラー、シャラマーなど
数々のヒット曲も話題となった80年代を代表する
青春映画。

キャッチコピーは、
「青春の熱い鼓動をロックにのせて、
 少年は町にやってきた!
 ”思い切り燃えて、たまには本音を出して見ろ!”」。

ユタ州の片田舎ボーモントの日曜日。
教会で若者が1人、牧師ムーア(ジョン・リスゴー)の
説教を聞いている。その若者は17歳の高校生、
レン・マコーミック(ケヴィン・ベーコン)。

父が家出したので、母と2人で伯父をたよってこの地へ。
彼の関心はムーア牧師の娘エリエル(ロリ・シンガー)だ。
初登校の日、彼は、
ウィラード(クリストファー・ベン)と友達に。

彼の話から、この町は公序良俗の名のもとに、
若者たちのロックやダンスが禁止されているのを知る。

このままでは窒息すると、レンとその仲間はたちは
大人への挑戦を開始。

さて、彼等は失われた自由を手に入れることが出来るか?

本作が全米で公開されると、17日間で興収60億円を記録。
「サタデーナイトフィーバー」、「フラッシュダンス」を
抜く大ヒットに。

イントロから始まるドラム・マシーンに
ケニー・ロギンスのボーカルには引き込まれます。
Kenny Loggins - Footloose
https://youtu.be/ltrMfT4Qz5Y

その他に、デニース・ウィリアムス、
アン・ウィルソン&マイク・レノ、
シャラマー、カーラ・ボノフ、サミー・ヘイガーなど、
サウンドをお楽しみ下さい。

その中でも、トラクターでのチキンレースの時、
ボニー・タイラーが歌う、”ヒーロー”が好きです。
Bonnie Tyler - I need a Hero (Lyrics)
https://youtu.be/1gwPDpQGOQo

♪♪I need a hero
I'm holding out for a hero 'til the end
of the night
He's gotta be strong
And he's gotta be fast
And he's gotta be fresh from the fight
I need a hero♪♪
このフレーズはいいですね。

本作が優れたところは、映画製作の方法が
「全シーン撮影アップ」→「作詞、作曲」→
「画面にオーバーラップ」と映像とサウンドを
シンクロさせて、トップ・ミュージシャン達が、
画面にピッタリの曲を選んでいるからでしょう。

製作は1984年(昭和59年)。
監督は「愛と喝采の日々」のハーバート・ロス。



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