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映画が一番!

3人のゴースト 

2022年10月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「ザ・ドリフターズ」の仲本工事(81歳)さんが
交通事故で死去のニュース。
2020年にコロナウイルスによる肺炎で
死亡した志村けんさんを想いだしました。

『8時だョ!全員集合』を観て育った?年代なので、
又、寂しくなります。

後、ドリフターズで生存されている人は
加藤茶さん、高木ブーさんの二人ですね。
時代は遠くなりました。

今日の映画紹介は『3人のゴースト/Scrooged』.
BSプレミアムで2022年10月20日(木)13:00〜放送。

皆さん、ご存知のチャールズ・ディケンズの名作
「クリスマス・キャロル」をモチーフにした映画。

傲慢な嫌われ者が心を改めていく姿を
「スーパーマン」のリチャード・ドナー監督が
SFX満載で描くファンタジック・コメディー。

キャッチフレーズは、
”「視聴率の鬼」と言われるフランク・クロスは、
 IBCテレビ局の若きエリート社長。
 ある日、彼のもとに「3人の訪問者が現れる」という
 不思議な予告が!?”。

フランク(ビル・マーレイ)は、
若くして大手TV局の社長に就任。

しかし、彼は金もうけと視聴率のためには
手段を選ばない傲慢な嫌われ者だった。

部下にも弟にも女友だちにも、
思いやりを持って接することが無かった。

クリスマスの特番に関する企画会議でも、フランクは
自分のCM案に意見を述べた若手社員をクビにする。

ある日の夜、フランクの前に、ゴルフ中に心臓発作で
急死した前社長・ルー(ジョン・フォーサイス)の
幽霊が表れる。

”世のために尽くしたか? 心を入れ替えないと、
私のような目に遭うぞ。
これから、君もとに“3人のゴースト”が現われる”と、
ルーは、謎の言葉を残す。

クリスマスにはちょっと早い、クリスマス定番の
映画ですが、いつ観てもいいですね。

主役のビル・マーレイを見ると、思い浮かべるのは
「ゴーストバスターズ」。
本作ではコメディアンの姿をチラッと
見せて真面目?役で演技しています。

さて皆さん、もし、過去のゴースト、現在のゴースト、
未来のゴーストと自分探しの旅に出るとすると、
何を探し出しますか?

製作・監督は「リーサル・ウェポン」の
リチャード・ドナー。
製作年は1988年(昭和63年)。



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