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「幸せ」を目標にすると見失うことが多くなるかも? 

2022年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「幸せ」を目標にすると見失うことが多くなるかも? 故・稲盛和夫氏にこんな言葉があります。  「自分の置かれた状況に不平不満の声をあげるばかりで その可能性に対して心を閉じていると、人生の本当の 恵みを見極めることはできない・・・」  〇〇があれば幸せになれるのに・・・と自分に足りないこと を条件にして不満を言っている人は、その〇〇を得ても 今度は別の何かを求めてそれがないと幸せになれない ・・・と嘆くかもしれません。  無いものねだりの人生はクセになり虚しいままの人生に なります。  今置かれている自分の境遇に感謝すべき点はいくつも あると思います。  それらに感謝し、喜びの気持ちを持ってさえいれば、 きっとどこかで幸せの息吹は芽生えてくると思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンは自己成長を継続する姿勢が大切ですが、 その最も手近で効果的な方法は今目の前にある仕事に 誠意をもって全力で取り組むことだと思います。  無いもの/不足しているものを嘆いていてもこなすべき 仕事がなくなるわけではないし、じっとしていても期限・ 納期はどんどん近づいてきます。  上の例でいうなら、幸せを「追求」すること自体は決して 間違いではありませんが、時としてそうした姿勢が自分を 盲目状態に陥らせる危険があるので要注意だということ です。  「自分の周りに存在している何か重要なもの」を見落として しまったらもったいないです。  幸福を目標にすればするほどその目標(幸福)を取り逃して しまう・・・という罠に嵌ってはいけないですね。  「幸せを感じること」をいつも心に置いて行動をするほうが ベターです。  感じられる状態を目指すなら、見落とすことも減ります。  稲盛さんの言葉、「自分の置かれた状況に不平不満の 声をあげるばかりでその可能性に対して心を閉じていると、 人生の本当の恵みを見極めることはできない・・・」という のを噛み締め、その要諦をキチンと掴んで人生を豊かに したいものです。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ     4冊 ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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