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兵庫県南部の島

ナンバーカード作成に行った 

2022年10月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

河野大臣が保険証とマイナイナンバーカードを引っ付けて、保険証の方をいずれ廃止にすると言ったかどうかは聞いたような、聞いてないようなことであったが、いずれはナンバーカードになるのだろうからと、市役所に出向いた。

市が運営している診療所はナンバーカードOKかと聞いたら、すでに実施しているとのことだったが、時々はトラブっていると職員が言われていた。

小石川養生所の「赤ひげ」のようにひげを伸ばしていこうとは思っていたが、髭はそこそこ、頭はハエが滑り台をするような状態だから、頭をワックスでピカピカ磨いて、カードの写真を撮ってもらった。
2万円の補助があるようだが、私のようにカードは図書館カードしかない者にはどうなるのだろうか。
日本国はカードでの収入支出より、現金決済の方が事務処理は早い。だから、支払いは「黙って便利な現金決済」をこれからも続けていくのだが、カードに関係するシステム屋を含めて、金儲けをする企業もあるのだろう。

せやけど、マイナンバーカードの発行が言われてからかなりの年月が経っているのだが、まだ、50パーセントしか普及していないのはどうしてだろうと思っている。
カード作成の窓口の後ろで、カードを作ったが今までなにも使っていない、という人があった。健康保険証の廃止もできないのではと思ってしまうが、自動車免許証なんかはもっと複雑ではないのかなぁ。

図書館カードをマイナンバーカードに引っ付ければ図書館カードは不要になると思うが、こんなことは対象外だろうなぁ。金儲け会社はシステムを発注してもらえれば、金儲け、金儲け。



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