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宇宙戦争/ 

2022年10月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「宇宙戦争/War of the Worlds」。
BSプレミアムで2022年10月12日(水)13:00〜放送。

宇宙から飛来した敵に、突然襲われた人々の恐怖と、
戦いを描いた、パニック・スペクタクル映画。

ヒーローではない人間味あふれる主人公を
トム・クルーズが熱演。
2005年6月に観た時の感想文です。

原作はご存知、H・G・ウェルズによる同名SF小説。

スティーヴン・スピルバーグとトム・クルーズが
「マイノリティ・リポート」に続いてコンビを組んだ
SFパニック映画。

『宇宙戦争 』と言えば1953年(昭和28年)の映画を
思い浮かべますね。本作はこれをリメイクした作品。
旧作で主演したジーン・バリーが、カメオ出演しています。

キャッチコピーは
”地球最後の日…、人類は試される、その愛と勇気…”。

舞台はアメリカ東部のニュージャージー。
そこで働くレイ(トム・クルーズ)は平凡な男。
別れた妻との間には息子の
ロビー(ジャスティン・チャットウィン)と娘の
レイチェル(ダコタ・ファニング)と暮らしていた

別れた妻からロビーとレイチェルを預かったのだが、
彼らとは、うまくコミュニケーションを取れていなかった。

そんな中、レイは、黙って外出した息子の
ロビーを探しにいくため、娘のレイチェルに
留守番をするよういいつけて出かける。

ところが、晴天だった空が突如不気味な黒い雲に
覆われると、吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、
地面に巨大な穴を空ける。すると大地が震え、
地中で何者かが激しくうごめき始めたのだった。

その光景を呆然と見つめていたレイ。
町が次々と破壊され、人々がパニックに陥る中、
レイは子どもたちのもとへ駆けつけ、
彼らを守るため懸命に奔走するのだった。

スピルバーグ監督は『未知との遭遇』『E.T.』と
過去に人類に友好的な異星人との交流を描いていますが、
一転して、地球への侵略と破壊する異星人を
映像化しています。

レーザー光線で人々を殺害し、破壊してゆく、地中から
現れた巨大な三本脚のマシンロボット「トライポッド」を
どう倒すのか?

又、レイは子供達とこのサバイバルゲームを
どう生き抜くのか…。



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ダコタ・ファニング

yinanさん

今日は〜!

風華さんは記憶力がいいですね。
私はキャラが違うことに全く気がつきませんでした。

ファニングを見ると、顔と役柄が似ている、
安達祐実を思い浮かべます。

本作の監督のスピルバーグも語っています。
「彼女にはとても老練なところがある。
 7、8回も人生経験があるかのよう」と。

彼女には才能がいっぱいあるようです。

2022/10/13 13:07:55

リメイク作品?

風華さん

今回の作品も見ていますが、
初回作品は、かなり昔に白黒作品で
見たような記憶です。

ダコタ・ファニングが I am Sam アイ・アム・サムの時とは正反対の別キャラです。

2022/10/12 13:49:02

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