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3種類のビジネスのどれに該当しますか? 

2022年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3種類のビジネスのどれに該当しますか?  心理学者のフロイトによると、人間には 1.快楽を求めたいという習性 と 2.苦痛から逃れたいという習性 がある・・・と。  ほとんどの人は、まずは「苦痛から逃れたい」と考えると 思います。 例えば、歯医者に行くことを考えたとき、 1.ホワイトニングをして歯を白くして他人からよく思われ たい(かっこよくみられたい)・・・という欲求と、 2.歯が痛いので虫歯を治したい・・・という欲求で考えれば、 まずは2.のほうの欲求が勝り、先に虫歯を治そうとすると 思います。  「同じ状況なら快楽より苦痛回避を求める」・・・こうした 習性はもしかしたら人間を含めたすべての生物に当て はまるものかもしれません。  ・・・・・・・ ビジネスもまた人と人が行なう行為ですから、基本は この2つの欲求解消+両方の組み合わせを前提に 成り立っています。  気づいているかどうかは別として、どんなビジネスも その根幹にはこれら2つの欲求解消のいずれかもしくは 両方が盛り込まれているハズです。  だから、目ざとい経営者・リーダーはそうした観点で商品開発 を行ない、そのうえでマーケティングや営業活動を展開して います。 快楽を求めるという欲求を満たすビジネスの代表例は、エンターテイメント系ビジネスです。  スポーツ観戦、映画や音楽、演劇、テーマパークなどです。苦痛から逃れたいという欲求を満たすビジネスとしては、人が困っていることを解決したり、代わりにやってあげる ような問題解決・代行ビジネスがその代表例です。大家業、医者・弁護士、会計士、経営コンサルタント、 清掃業、運送配達業、タクシー業などがあります。そして両方を満たす「苦痛から逃れさせてもらえて、なお かつ楽しい」ビジネスとしては、レストラン、ブティック、 旅行代理店、エステサロンなどがあります。  自社のビジネスは「快楽を求めたい」ほうに入るのか、「苦痛から逃れたい」ほうに入るのか、それとも「両方の 要素を○:○の比率で持っているのか」を意識してみると 面白いかもしれません。  そんなちょっとしたことから新たに気づきが得られ、 ビジネスの新展開や戦略を立て直すきっかけとなる かもしれないと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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