メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

社内の会議はとかくつまらいもの・・・ 

2022年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


社内の会議はとかくつまらいもの・・・  肩書の高い(いわゆるお偉いさん方)が社内会議に出席 しているのを見聞きすると、何となく「会議に出席するのは カッコいい!」と思いがちです。  会議に出席するのはエリート社員である証拠のような気が して、「いつか俺も会議に出席できるようになるぞ!」と 意欲を高める人もいるかもしれません。  でも、多くの会社の場合、会議の準備をする一部の人たち だけが大変な思いをして仕事をしていて、実際にその会議に 出席する人たちは時間に対して碌な仕事をしていないもの です。  会議とは、とにかく退屈で冗長なものになりがちです。  その会議に出席するよう召集された社員たちも、最初は 意欲満々だったかもしれませんが、徐々に「会議に出席 することは嫌だ/時間がもったいない/つまらない時間だ」 と思い始め、会議そのものが社員の時間ややる気を削いで しまっていることも多いような気がします。  会議は、その性質上、一人の時間だけではなく多くの人の 時間を使うものです。  それがムダになるとしたら、同じムダでも「時間×人数分」の膨大な時間のムダをしていると解釈できます。 だから、逆に言うと効率的に会議をすることはとても重要 なことであり、それは非常に多くの時間を救い出すという意味で、重要なタイム・マネジメントの一つと言えます。  ・・・・・・・・・・会議では、議長(リーダー)が「その会議でどんな結果を 求めるか/会議が終わった瞬間から出席者がどんな 行動をすれば良いかをはっきりさせる」ということを強く 意識しておくことが大事です。目的に向けてテーマを細分化しておき、今回の会議で 具体的に何を決めるかを明確にしておくと良いと思います。  論点がズレることも会議中ではよくある話ですが、その ままにして方向を見誤ってはいけません。  必ず軌道修正して元に戻すことが大事です。 そうしないと時間がむやみに長くなり、結果として何も 決まらなかった/何を行動すればよいのかわからない・・・ ということになりかねません。  社内会議はとかくつまらないもの・・・ですが、でも、 そうした会議を開いている間も出席社員の給料が発生 しています。  中身のある議論にして必ず会議後の行動を具現化できる ようにすることが重要だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ