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兵庫県南部の島

台風のあと 

2022年09月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

台風が済んで、田畑の地域に被害が発生していないかバイクで見て回った。
田主と言う組織の一端の責任を任されているから見て回ったのだが、ため池の被害はなし、農道の損傷もなし、圃場で傷んだ箇所が一か所あっただけで、これは台風以前に発生したもののようだ。
だから今回の台風被害としては田主の関係ではなかった。雨の量がそんなに多くなかったからと思う。

しかし、田んぼの中には稲がべったり倒れてしまったのがある。苗を植える時が遅かったか、肥料のやりすぎで徒長しすぎたのか、かなり倒れているのが目立った。稲刈りのコンバイン作業に手間取るだろうと気の毒になる。

稲の束を架台で干しているところも少しはあるが、風で倒れてしまって、もう一度かけなおさないとダメなところもあった。

台風がなければ稲刈りも楽なのだが、農家も辛い時がある。今回の台風でも稲が水没したところもあったようだ。1日くらい浸かっていてもすぐに水が引いたらかなり回復されるのだが。稲刈り作業はし難くなるのだが。



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