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上海大学シニア留学日記

日本橋でコース料理を食べる 

2022年09月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


93歳になる四谷3丁目に住む親戚のご老人をお迎えに上がり、タクシーで日本橋に向かう。 途中、イギリス大使館前を通ると門にたくさんの花束が供えられ、エリザベス女王のご逝去を悼む方々が手を合わせていた。 皇居お堀端を通ると多くのパトカーや警察官が集合しており、タクシーの運転手によると、安倍元総理の葬儀の警備の予行練習をしているのだそうだ。なるほど、大変な葬儀費用が掛かるわけだ。、日本橋の「三重テラス」に到着するとご老人が三重の物産品をどなたかに送る手続きをした後に併設されているレストランに入る。 レストランでは一人前5,000円ほどの洋食のコース料理とご老人は日本酒、私はビールを注文する。 出て来た料理はどれも美味しく、特に松阪牛の肉料理は私は数年振りに感激したほど美味しいと感じた味だった。 (カボチャ料理) (刺身) (タコのスパゲッテイ、食べたのは初めてだ) (松阪牛のステーキ) (ババロアの様な料理) (パンを使ったデザート料理だったと思います) ご老人は饒舌で来月はアンコウ鍋を、しかも神田のいせ源の切身が薄いアンコウじゃなくて,食べ甲斐のある厚みのあるアンコウを食べようと仰る。 ますますお元気で、奥さんを亡くされたとは言い素晴らしい人生を送っておられると思う。 帰りもタクシーで四谷3丁目まで帰り、お別れしてから地下鉄で赤坂見附に出て、赤坂浄苑に眠る亡き兄の墓参をしてから帰宅する。       

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