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八十代万歳!(旧七十代万歳)

たっぷり朝寝と息子の支援. 

2022年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝食を食べて薬を飲んだらまた眠ってしまった。気がついたら午後1時で、息子が来てくれました。

アレクサでカーテンの開け閉めがまたちゃんと出来るようにしてくれて、室温計とも繋げてくれました。


火災保険の支払いをカードからしてくれて、ラインの中でプレゼントしてくれた可愛いイラストの使い方も教わりました。


2時の訪問マッサージが終わるとお風呂に入れてくれて、床のモップがけなど家事全般やってくれました.


10月5日で三芳町移住から16年が経つのです。私にとって何から何まで好都合になったこのマンション。
購入時には玄関ポーチをそんなに有難いものと気づかなかったけれど、今ではセリオ君の駐車スペースとして貴重です。
老後の暮らしに特に便利なマンション。購入時に築3年半でも人が住んだのは半年たらず。良い買い物でしたが、こんなに都合がいいとは想定外でした。


移住して1〜2年目のブログを見ると、1日に7キロ歩いたなどと書いてあります。
75歳で移住して数年は、地域の探検に歩き回っていました。
まあ70代は片膝が悪くても、まだまだ歩けたわけです。


長い老老介護が始まるまでは結構あちこちに散歩もできていました。
語り手になって、小学校や老人の会に語りに行ったりして楽しい時代でした。
移住したことが嬉しくて、いい街だと喜んでいました。
東京では出来なかった語り手になれたのが最高にありがたいことでした。


特殊な電動三輪車を4年乗り回して、セリオには2年半乗っています。
88歳7ヶ月になるまで認知症の夫の介護をして、いよいよ無理になった時、自分が背骨を骨折して、介護から離れられました。88歳7ヶ月、ひな祭りの朝でした。
当日タイミングよくショートステイに行く夫を送り出すまで救急車を呼べず、2時間後に救急搬送入院。以後夫の介護はしなくてよくなりました。
骨折が嬉しかったのは初めての体験でした。


17年目の火災保険を契約することで、どっさり思い出してしまいました。

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