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泥酔させて“性的暴行”同志社大アメフト部、4人逮捕 

2022年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


同志社大のアメフト部の4名が女子大生と知り合い、その子を泥酔させて容疑者の自宅に連れ込んだ。その後4名で1時間にわたって性的暴行を加えていたという犯罪。4名で一人の女性というところがかなり悪質さを感じてしまう事件だ。9月8日、酒に酔った女子大生に集団で性的暴行を加えたとして、京都府警は同志社大学のアメリカンフットボール部に所属する片井裕貴容疑者(21)、山田悠護容疑者(21)、濱田健容疑者(22)、牧野稜容疑者(21)の4人を準強制性交の疑いで逮捕した。容疑者4人の写真はアメフト部のホームぺージからのもので、青春を満喫しいているように見える笑顔の写真が並んでいる。犯してしまった罪とのギャップがあって、どこか妙な居心地の悪さを感じる。● 夜はスポーツバーに出かけて女性に声をかけ「事件が起きたのは5月21日未明のことです。京都市内の繁華街にあるバーで偶然居合わせた女子大生Aさんに、4人が声をかけたことがきっかけでした。4人は約3時間にわたりAさんに酒を飲ませて泥酔させて店を出ると、タクシーに乗せて片井容疑者の自宅に連れ込んだという。その後、午前4時半過ぎから1時間にわたり代わる代わる性的暴行を加えたとされていて、その様子を撮影したとされる容疑者のスマートフォンはすでに警察に押収されています」(全国紙社会部記者)4人とも早々に大手有名企業に内定をもらっていたはずで、 内定も勝ち取り、あとは9月から始まる最後のリーグ戦で有終の美を飾るだけ──そのはずだったが、4人にはもう一つの“目標”があった大学の友人が語る。「4人は彼女を作ることに熱心でした。4人のなかに彼女がいない人がいて、4人で色々アドバイスをしあっていたと聞いています。主にマッチングアプリを利用していたようですが、なかなかうまくいっていなかったのでしょう。同級生の女の子にも“誰か彼氏欲しい女の子を紹介して”とお願いしていましたし、夜は若者が集まるスポーツバーに出かけて女性に声をかけていたと聞いています。卒業までに彼女を作りたかったのでしょうか……」● 合意のうえで、一緒についてきた片井容疑者の祖父が文春オンラインの取材に応じ、容疑者の人柄について語った。――事件の感想と片井容疑者の印象について教えてください。「今回だけは信じられません。私は孫が7人おるけど、一番期待されとる孫やったんです。あんなに良い孫はおらん。小学校に入ってから野球をやりだして、中学、高校と続け、アメフトは大学に入ってから始めたんです。礼儀正しい子やのに、こんな事件を起こして本当に残念。私自身ほんまに悔しい思いです。子供の頃から優しくて親孝行、気遣いもできる子やった。3人きょうだいの長男で、下の子たちも尊敬していました」――卒業後の進路は決まっていたのでしょうか。「一流の商社に就職も決まっとったんや。私の商売でつながりがある会社なんやけど、『口きいたろか』と言うても、『自分なりに頑張っていきますから』言うて、ツテも使わんと実力で入ったんや。こんなに喜ばしいことはなかった。今回の事件があって、全部パーになるやろうけどね……」――逮捕後、事件について片井容疑者はどう話していますか。「弁護士から聞いた話ではね、女の子は報道に流れているように酔っ払ってフラフラという状態じゃなくてね、しっかりとしとったように孫たちには見えたらしい。合意のうえで飲んだ後、一緒についてきたと。そういう間違い(性的暴行)も合意のつもりやったんやて。でも最後に仲間の1人がスマートフォンを触ったんで、それで女の子が気分悪くして『帰るわ』ゆうて帰った。帰りも、しっかり歩けていたと聞いた。女の子の気を損ねたけれども、こんなに大きな事件になるとは思ってなかったようや。でも女の子は怒ってその日のうちに警察に届けたらしい。そら女の子にしたら無理もないことやと思う」――それは事件を否認しているこということ?「そうやないと思うけど…。本人たちの認識はどうあれ、とても庇えるもんやない。やったことは最低や。これから詳しくわかるやろうが、本当に迷惑をかけて申し訳ない。いずれにしても大の男がなぁ……。自分のやったことを恥じて、人に相談するなり、警察に申告してればこんなに大きくならなかったかもしれんのに。そうあって欲しかったなぁ」ここで、祖父の話に気になる部分があるのだが、弁護士から聞いた話を事件インタビューで裁判の始まる前に述べてしまっていいのかどうか・・・・・。ここは、後から注意を受けたのではないだろうか。それにしても、『飲んだ後、一緒についてきたと。そういう間違い(性的暴行)も合意のつもりやったんやて』という認識で『仲間の1人がスマートフォンを触ったんで、それで女の子が気分悪くして「帰るわ」ゆうて』という部分は、重大な裁判ポイントになるところではないだろうか。● セカンドレイプに耐えられるのかところで、「性犯罪は不起訴、もしくは起訴猶予処分になるケースが多いんです」と、元大阪府警刑事の犯罪ジャーナリスト・中島正純氏は語る。逮捕後、容疑者らは送検されると検察官によって勾留期間が満了するまでの間に、起訴するかどうかを判断されるのだが、「起訴されるまでの最大20日間のうちに、容疑者の弁護士はなんとか示談に持ち込もうと被害女性側にアプローチするでしょう」(中島氏、以下同)“意地悪”な交渉をしてくる弁護士は多いという。「“本当に合意はなかったのか”“容疑者らにどんな行為をされたのか”。性犯罪は裁判で事件の詳細について根掘り葉掘り聞かれます。弁護士はそこを突いてきて、被害女性とその家族に“セカンドレイプに耐えられるのか”と投げかけ、追い込んでくる。 今回の容疑者らは名門大学のご子息。示談に持ち込むのを得意とする強力な弁護士をつけることでしょう」“お金を取れるだけ取りましょう“と被害者側に寄り添うフリをする弁護士もいるという。「被害女性の気持ちを考えると容易くは言えませんが……私は彼女に強い処罰意識を持ってほしいと思っています」容疑者らが口をそろえて“認識の違い”と供述したのも、弁護士の入れ知恵なのか。同志社大学アメリカンフットボール部「WILD ROVER」は121名の部員を抱え、関西学生リーグ1部に所属する強豪校のひとつ。リーグの優勝は過去2回、かつて大学日本一を慶応大学と争ったこともある古豪だが、近年は戦績が低迷していた。4人の逮捕を受け、アメフト部は無期限活動停止を発表。関西学生連盟に残り試合の出場辞退を申し入れた。4人のうち2人は、9月3日に行われた今季リーグ初戦の関大戦にも先発出場していた。連盟側の承認を経て、正式にリーグ戦の辞退が決まる。同大はヘッドコーチに元日大アメフト部監督で20年に甲子園ボウルへ導いた橋詰功氏(59)を迎えるなど、新体制でリーグ開幕を迎えたばかりだった。同級生の1人は逮捕された4人について「後輩想いで優しかった。こんなことをする人間とは到底思えない」と語る一方で、「どうしても女性と関係を持ちたかった“焦り”があったのではないか」と振り返っていた。参照:“性的暴行”同志社大アメフト部4人逮捕 容疑者たちの女性への強い関心    性的暴行疑いの同志社大アメフト部員4人、逮捕した8日にスマホ押収   《同志社アメフト部性的暴行》「残念を通り越して…悲しい」容疑者の祖父も肩を落とす 

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