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リーダーには他社・他国の多様性を認める器量が必要 

2022年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リーダーには他社・他国の多様性を認める器量が必要  J.F.ケネディの言葉にこんなのがあります。  「互いに相違点があることを認めよう。 たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、 少なくとも多様性を認められるような世界を作る努力は できるはずだ」  昨今の世界情勢をみると、この言葉を各指導者たちに 噛み締めてもらいたいという気持ちになります。  ・・・・・・・・・・・・・ 世の中にはいろんな人種・言語・思考・文化を持つ人々が 暮らしています。  共通しているのは「今起きた出来事・事象」だけで、 それ以外はそれぞれの文化や思考によって異なります。  つまり、同じ出来事・事象が存在しても、それをどのように 受け止めるかは国によって、地域によって、ひとによって バラバラだということです。  出来事は一つ、とらえ方はさまざま・・・です。  他者・他社・他国が自分と同じでなければならない!と 決めつける思考回路は危険です。  余計な軋轢を生みます。  自分と同じでなければならない・・・ということは、すなわち 自分がいつも正しい/自分がルールだ・・・という傲慢を 表わしています。  会社でも、トップの独裁志向が強いところはトップの裁量で 一時的に発展したとしても同じくトップの裁量でいずれは 衰退していきます。  発展があればまだましなほうで、発展なき衰退の道だけを 辿るところも多くあります。  会社であれ、各種団体であれ、その組織体の上位に 位置するリーダーであれば、「自分以外も認める」という 大きな器量が必要です。  リーダーには他社・他国の多様性を認める器量が必要だ ということです。  冒頭のケネディの言葉、 「互いに相違点があることを認めよう。 たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、 少なくとも多様性を認められるような世界を作る努力は できるはずだ」・・・という思考もまた一つのとらえ方に 過ぎませんが、でも、いろんな人々が暮らす社会の中 では重要な思考だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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