メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・川上未映子「春のこわいもの」 

2022年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
こんなにも世界が変ってしまうまえに、わたしたちが必死で夢みていたものは――。感染症大流行前夜の東京――〈ギャラ飲み〉志願の女性、ベッドで人生を回顧する老女、深夜の学校へ忍び込む高校生、親友を秘かに裏切りつづけた作家……。東京で6人の男女が体験する甘美きわまる地獄巡り。これがただの悪夢ならば、目をさませば済むことなのに。『夏物語』から二年半、世界中が切望していた新作刊行!
                読書備忘録 
コロナがこんなに長引くなんてまだまだわからなかった時・・・しかも何だかもよくわからなかったから得体のしれないもので恐怖だった。
春のこわいもの・・・
「青かける青」 そういえば、病院のこの同じベッドではたくさんの人が息を引き取って行ったんだ。 
「あなたの鼻がもう少し高ければ」 お直しありき?感じ悪〜い!呼ぶなよ!マスクしている間にお直ししちゃお!なんてことも話題になっていたっけ。
「ブルー・インク」 いったい何が起こったって言うのだろう?居たの?
「娘について」 なんかわかる。私もずいぶんすぎるほど経っているのに急に元気だった?と連絡があり戸惑ったことがあった。それ一回きりだったけれど、しばらく年賀状が届いた。会って話がしたいと毎度書いてあったけれど、返事は出さなかった。胡散臭いと感じたから・・・ちょっと本から外れましたが、そんなことを思い出した。
ぞわぞわ感のあるお話に気が付いたらイッキヨミしていた。
★★★★☆

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ