季節の移ろいを感じる日々

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日記がわりに

2022年08月27日ナビトモブログ記事
テーマ：自然の中で暮らす

都会の喧騒を逃れて高原で暮らしていると「曜日感覚」が最初に失われるのでは・・

新聞とテレビを見ない日々は、心安らぐ日々でもあるが・・

朝起きて外を見ると、雲（濃霧）の中・・・

曜日感覚は失われても、季節の移ろいを感じさせるものは身の回りに溢れている・・・

草原の夏を代表するシシウドは、日々低下する気温に敏感に反応して、白色⇒茶褐色へ、駆け足で変化している

野草の世界も夏から秋で主役が入れ替わる。

長い花穂が特徴のサラシナショウマが色着きだした。旧国道ではキツリフネソウが咲き誇っていた。

赤トンボも飛び始めた。

平地から高原に移動して夏を過ごし、赤色に変色してから平地へと去っていく。

ヒョウモンチョウの仲間が庭に来ていた。

ネットで調べたらメスグロヒョウモンとのこと。

赤トンボと同じ習性を持っていて、夏を涼しい高原で過ごし、秋になると人里へ下るとのこと・・・。