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非管理職(一般職)に自分の辞令を書かせてみたら?! 

2022年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


非管理職(一般職)に自分の辞令を書かせてみたら?!  プロ野球のスカウトマンでも高校生や大学生の中から 将来の球団を背負って立つ優秀な人材を的確に見抜く ことは難しく、その年で自分が一番に推す選手が必ずしも 2番手以降の選手より優秀とは限らないものです。  有名なところでは、イチロー(鈴木一朗選手)が選ばれる 前には実に40人もの選手が先にドラフト会議で指名され ていたそうです。  当時オリックスがイチロー選手を指名したのは41番目、 ドラフト第4巡めのことだったわけです。  選手を見抜こうとしているプロの人でもそうなのだから、 単なる企業経営者がたった少しの時間の採用面接で 将来のリーダーになる優秀な人を見抜けないのも 仕方がないことです。  ・・・・・・・・・ 採用した後(直後であれ数年経過した後であれ)、配属先を 決めるときにその権限を持つ人は誰でも「適材適所」を 意識します。  でも、実際はどの部署がその人の適所になるかは誰にも わからないのが本音です。  どうせ誰も人を見抜けないのであれば・・・、それを補う 方法の一つとして「自分の辞令は自分で作って持ってくる ように・・・」と指示してみるのも面白いかもしれません。  普通なら決してあり得ない話です。  そこを百歩譲って、ちょっと逆から考えてみて、「自分の 辞令を自分で書く」という突拍子もないことをやってみると、 もしかしたら何か面白いことが起きるかもしれません。  自分が取り組む仕事は自分で決める/辞令を上司任せ ・社長任せにしない・・・といった感じです。  新しく出す〇〇支店の責任者は誰にすべきか?といった ときに社内で立候補者を募る場合もありますが、 これだって「辞令を自分で書く」ことの一例と言えます。  自分でその辞令を書いた(申請した)者の中から実際に その責任者を選出するケースはよくある話です。  本人の意気込みが決断や勇気や努力や工夫の差と なって表れてきます。  別の角度から見ると、これは「チャンスを掴む」ことに 該当します。  サラリーマンからビジネスマンになっていける人は、 多かれ少なかれこうしたチャンスを自らの手でつかみに いく姿勢を持った人たちです。  つまり、心のどこかに「自分の辞令は自分で書く」という 意識を潜ませている人たちです。  そのような社員にならなければむしろダメだ・・・という くらいの心構えがあっても良いと思いますし、経営者・ リーダーも部下指導の中でそうしたことを伝えていく くらいがちょうど良いかもしれないですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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